今季のF1開幕戦オーストラリアGPでは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが圧倒的な強さで優勝を飾った。だが、シーズン前には深刻なトラブルに見舞われていたレッドブルも、その実力の片りんを見せつけた。
オーストラリアGP決勝において2番手でゴールしたのは、その後失格処分を受けてはしまったものの、レッドブルのダニエル・リカルドだった。
メルセデスAMGのエグゼクティブディレクターであるトト・ヴォルフは、フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』紙に次のように語った。
「数週間前に彼ら(レッドブル)がどういう状態にあったかということを考えれば、彼らの実力というものを本当に警戒する必要がある」
「まだ我々は信頼性のあるクルマに乗ったベッテルを見ていないし、彼がいつ本当の速さを示すようになるのかは分からないよ」