【P2スピード】ホンダ新PUのアロンソ、4番手で期待高まる／F1マレーシアGPフリー走行2回目

F1マレーシアGPフリー走行2回目の各セクタースピード。

セクター1では上位5台をメルセデス勢が占めて力強さを見せた。

テクニカルなセクター2は、セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）がトップスピード、4番手にフェルナンド・アロンソ（マクラーレン・ホンダ）が入った。

セクター3は、トップ5をメルセデス勢が占めるが、6番手にはアロンソが入った。

P2でもアロンソはアップデートされたホンダ新パワーユニットを搭載しており、アップデートの効果は出ているようだ。しかし、土・日は旧PUを使用し、新PUについては来週のF1日本GPで使用予定だ。

■【P2スピード】／F1マレーシアGPフリー走行2回目

P	■セクター1	PU	KPH
1	ウェーレイン	メルセデス	304
2	オコン	メルセデス	303
3	ボッタス	メルセデス	301
4	ハミルトン	メルセデス	300
5	マッサ	メルセデス	300
6	ライコネン	フェラーリ	300
P	■セクター2	PU	KPH
1	ベッテル	フェラーリ	150
2	ハミルトン	メルセデス	149
3	ロズベルグ	メルセデス	148
4	アロンソ	ホンダ	147
5	ペレス	メルセデス	147
6	ボッタス	メルセデス	146
P	■セクター3	PU	KPH
1	ウェーレイン	メルセデス	288
2	ボッタス	メルセデス	287
3	オコン	メルセデス	286
4	ヒュルケンベルグ	メルセデス	286
5	マッサ	メルセデス	285
6	アロンソ	ホンダ	285