F1第20戦メキシコシティGP(オートドローム・エルマノス・ロドリゲス)の予選が行われ、小松礼雄チーム代表(ハース)は次のように語った。
●【2024F1第20戦メキシコシティGP】全セッションの結果・タイムスケジュール
■小松礼雄チーム代表(ハース)
「緊張感のある予選セッションでした。2台ともQ3に進出し、ケビン(マグヌッセン)のニュータイヤでのラップは本当に良かったです。このトラックではラップをまとめるのが難しいのですが、それを成し遂げ、ガスリーとアルボンに先行したことは非常に大きな意味を持ちます。ケビンがようやくふさわしい結果を手に入れられたので本当に嬉しく思っています。
ニコ(ヒュルケンベルグ)もとても好調で、ターン12まではケビンとほぼ同じラップタイムでした。それでも10番手でRBの前にいるのは素晴らしいですし、明日は2台でポイント獲得を目指します。」