ウィリアムズ・レーシングは、アマゾンの子会社であり自動運転配車サービスを手がけるZooxとの新たな提携を発表した。この提携は、自動運転車企業がF1チームと協力する初の事例となり、革新的な技術を結びつける歴史的なコラボレーションとしている。
Zooxは、専用設計されたロボタクシーで、個人輸送の未来を再定義している。同社は今回の提携により、ウィリアムズ・レーシングの公式地域パートナーとなることが決まった。このパートナーシップは複数年契約で、F1を通じて最先端の自動運転技術を広める狙いがある。
ラスベガスGPからスタートするこのコラボレーションでは、ZooxのロゴがウィリアムズのFW46に掲示される。さらに、ロボタクシーが『ニューヨーク・ニューヨーク』ホテルのウィリアムズ・ファンゾーンに展示され、ファンに自動運転技術の未来を体験してもらう予定だ。
■ロボタクシーは2025年から営業開始
現在ZooxはアメリカでF1が開催されるラスベガス、オースティン、マイアミの3箇所で自動運転技術をテスト中で、2025年から営業を開始する予定だ。
Zooxは2025年からラスベガスで一般の乗客を初めて迎え入れる予定だ。
■2社の共通点は「最先端テクノロジーで業界を革新する」
このパートナーシップの共通点は、『最先端のテクノロジーを使用して業界を定義するイノベーションを実現する』ことへの決意だ。
ウィリアムズ・レーシングは、F1テクノロジーの大幅な進歩に注力しており、勝利への道に戻るためのカムバック計画の中心となっている。
一方、Zooxは、先駆的なAIテクノロジーを搭載した独自のプレミアム・ロボタクシーを開発した。