【F1ラスベガスGP予選レポート】ラッセルがポール!角田裕毅は同僚を大きく上回る7番手、友人ガスリー自己最高3番手でランキング対決が激化!コラピントは“また”クラッシュ

2024年11月23日(土)16:56 pm

F1第22戦ラスベガスGPの2日目、予選が行われたが、Q1からQ3まで見どころ満載の予選となった。

●【2024F1第21戦ラスベガスGP】全セッションの結果・タイムスケジュール

■Q1:角田裕毅、Q2進出!ペレスがまさかのQ1敗退!!

Q1最速はジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)で、メルセデスが予選でも好調を維持している。

3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。

Q1では、セルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退した。コンストラクターズチャンピオンを争っている中でレッドブル・レーシングとしては痛い結果だ。アストンマーティンも2台が敗退、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)も敗退している。

HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
3番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
10番手 角田裕毅(RB)
15番手 リアム・ローソン(RB)
16番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)

【F1ラスベガスGP】予選Q1敗退
16 S.ペレス(レッドブル)
17 F.アロンソ(アストンマーティン)
18 A.アルボン(ウィリアムズ)
19 V.ボッタス(Kickザウバー)
20 L.ストロール(アストンマーティン)

■Q2:角田裕毅がQ3進出!コラピントまたクラッシュでウィリアムズに大打撃!

Q2最速はルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。

●コラピントがクラッシュ!

Q2セッションが終わった直後、最後のアタックをしていたフランコ・コラピントがクラッシュしてしまった。ウィリアムズは前回2台がクラッシュしてしまい、その損失額は5億円とも言われているが、またクラッシュしてしまったことで思わずメカニックも頭を抱えた。

コラピントのクラッシュの原因は、コーナーの攻めすぎで、加速していくところで左フロントを壁に当ててしまった。この影響でコースの修復と清掃のためQ3の開始時間が遅れることになった。

●角田裕毅がQ3進出!

マックス・フェルスタッペンは7番手でQ3へ進出、そのすぐ後ろ8番手には角田裕毅が入り期待が高まる。角田裕毅のチームメートのリアム・ローソンは15番手でQ2敗退となった。

『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
7番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
8番手 角田裕毅(RB)
15番手 リアム・ローソン(RB)

【F1ラスベガスGP】予選Q2敗退
11 E.オコン(アルピーヌ)
12 K.マグヌッセン(ハース)
13 G.ジョウ(Kickザウバー)
14 F.コラピント(ウィリアムズ)
15 L.ローソン(RB)

■Q3:角田裕毅が予選7番手!友人ガスリーが自己最高3番手!ポールはラッセル

ポールポジションはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はピエール・ガスリー(アルピーヌ)だった。

チャンピオンに王手のマックス・フェルスタッペンは予選5番手、そのフェルスタッペンを上回ってチャンピオン争いに踏みとどまりたいランド・ノリスは6番手で、フェルスタッペンがチャンピオン獲得にまた一歩近づいた。

●コンストラクターズ・チャンピオン争いにも注目!

コンストラクター選手権でトップのマクラーレンは、6番手ノリス、8番手ピアストリと、ライバル勢と比べてやや厳しい位置だ。

フェラーリはマクラーレンから36ポイント差のランキング2位で、ここから逆転チャンピオンを狙っているが、サインツが3番手、ルクレールが4番手につけ、2台そろって表彰台も狙える好位置に並べた。

レッドブル・レーシングは首位マクラーレンから49ポイント差、2位フェラーリから13ポイント差のランキング3位。ここから挽回して逆転に期待したいが、フェルスタッペンは5番手止まり。そしてペレスはQ1敗退の16番手となり、ライバルに比べて厳しい状況だ。

メルセデスはここで調子が良いものの、すでにランキング4位が確定している。ラッセルは来季に期待が持てる速さを見せた一方で、昨日2連続トップだったルイス・ハミルトンは予選10番手に留まってしまった。

●角田裕毅7番手!仲良しガスリー自己最高3番手!

角田裕毅は7番手に入って速さを見せた。プライベートで仲良しのガスリーは、前回のブラジルで表彰台を獲得した勢いを保ち、自己最高となる予選3番手に入った。アルピーヌはランキング6位争いで優位に立てそうだ。また、ドライバーズランキングでも、角田裕毅は11番手、ガスリーは12番手で、2人の差はわずか2ポイント。友人同士の激しいランキング争いにも注目だ。

『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
5番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
7番手 角田裕毅(RB)

【F1ラスベガスGP】予選Q3
1 G.ラッセル(メルセデス)
2 C.サインツ(フェラーリ)
3 P.ガスリー(アルピーヌ)
4 C.ルクレール(フェラーリ)
5 M.フェルスタッペン(レッドブル)
6 L.ノリス(マクラーレン)
7 角田裕毅(RB)
8 O.ピアストリ(マクラーレン)
9 N.ヒュルケンベルグ(ハース)
10 L.ハミルトン(メルセデス)

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