FIA会長のV10復活案にフェルスタッペン苦言「本当に可能なの?」対立する暴言問題の解決策は”方言”?

2025年03月10日(月)18:00 pm

記事要約


・マックス・フェルスタッペンが、V10エンジン復活の噂について疑問を呈した。

・FIAのモハメド・ベン・スレイエム会長が持続可能燃料の導入を前提にV10復活の可能性を示唆し、議論が加速。

・フェルスタッペンは「こうした議論は舞台裏で進めるべき」と指摘し、FIAとの確執も垣間見せた。


マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、F1でV10エンジンが復活する可能性について「どう受け止めるべきか分からない」と疑問を呈した。

最近、F1 CEOのステファノ・ドメニカリやFIAのモハメド・ベン・スレイエム会長、さらにはメルセデスのトト・ウォルフ代表、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表、フェラーリのフレデリック・バスール代表、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)など、多くの著名な関係者がV10復活の可能性に言及している。

特に、FIAのベン・スレイエム会長が「持続可能な燃料の導入によって、軽量で迫力のあるV10エンジンが2030年に実現するかもしれない」と発言したことで、噂に拍車がかかった。

これについてフェルスタッペンは「とてもいいアイデアだと思うが、本当に可能なの?」とコメント。しかし、F1は2026年から、より電動化を強化した新しいハイブリッドパワーユニットを導入する予定であり、V10復活は現実的ではないという見方が強い。

フェルスタッペンは、FIA会長の発言は慎重であるべきだと指摘し、「あまりこういうことを公の場で言うべきではない。舞台裏で進める方が、みんなにとって良いと思う」と語った。

■フェルスタッペン「暴言は方言でならOK?(笑)」

フェルスタッペンとFIAは以前から衝突しており、特に昨年12月には"暴言禁止"ルールに違反したとして、ルワンダでの社会奉仕活動を科された。この件についてフェルスタッペンは、「今後はリンブルフ語(オランダ南部の方言)で全部言おうかな」と冗談交じりに発言。「カート時代から結構やってたしね」と笑いながら振り返った。

「正直、こんなくだらないことには関わりたくないけど、仕方がないよね」と語り、FIAとの対立が続いていることを示唆した。

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