角田裕毅の盟友ガスリー、まさかのSQ1敗退に悔しさ爆発!「中団は超僅差…」一体何が起こった?

2025年03月22日(土)3:33 am

記事要約


・角田裕毅の良き友人でもあるガスリーは、スプリント予選でまさかのSQ1敗退に「悔しさ」をにじませた

・マシンに手応えはあったものの、トラフィックの影響でタイムを出せず

・スプリント決勝では難しい戦いになると予想するも、前向きな姿勢を見せた


2025年3月21日(金)、第2戦F1ハイネケン中国GP(上海国際サーキット)の2日目にスプリント予選が行われ、角田裕毅(レーシングブルズ)と仲の良い友人でもあり良きライバルでもあるピエール・ガスリー(アルピーヌ)が次のように振り返った。

■ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

・フリー走行1回目: 1:33.123 14番手
・スプリント予選: SQ1 1:32.640 17番手

「今日はフラストレーションのたまる結果になってしまい、SQ1でリタイアという結果にチーム全員ががっかりしています。

マシンの感触は良く、ペースもあったのですが、アタックラップのスタートでトラフィックに引っかかってしまい、大きくタイムをロスをしてしまいました。ほんのわずかな差が命取りになりますが、今日はまさにそれを実感しました。

FP1からSQ1にかけては良い進歩を遂げることができましたし、中団グループでは多くのクルマが僅差で競っていますが、SQ3進出を狙えるだけの力はあったと思います。

明日のスプリントレースではできる限りのことをして、全力を尽くします。そして何よりも、明日の本予選でしっかりと結果を出すことに集中するつもりです。上位に食い込めるだけの手応えもあるので、ポジティブな気持ちを持って挑みます。」

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