2025年4月6日(日)、第3戦F1日本GP(三重県・鈴鹿サーキット)決勝レースが行われている。全53周のレースのうち半分の27周が経過。
ホンダ・レーシング(HRC)製パワーユニットを搭載しているのはレッドブル系の2チーム4台。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンはポールポジションからスタートし、タイヤ交換を終えて3番手。14番グリッドからスタートした角田裕毅はタイヤ交換後16番手を走行中だ。
新人アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は7番グリッドからスタートし、タイヤ交換後10番手を走行中。リアム・ローソンはまだタイヤ交換をせず、ミディアムタイヤのまま8番手を走行中。
なお、23周目からレースリーダーとなったアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)はまだタイヤ交換をせず、ミディアムタイヤのまま走行中。18歳のキミ・アントネッリは、史上最年少ラップリーダーという記録を作った。