・アゼルバイジャンGPでHRCサポートの4台全てが入賞し、HRCは公式Xで感謝を投稿
・迷走していたレッドブルはメキース代表の就任後に復活し、フェルスタッペンが2連勝
・角田もアップデートで手応えを掴み後半戦の巻き返しに期待が高まる
F1アゼルバイジャンGP決勝レースで、ポイント圏内の10台のうちホンダ・レーシング(HRC)がサポートする全4台が入賞を果たし、HRCは公式Xでファンに向けて「ありがとう」と感謝のメッセージを投稿した。
4年連続でドライバーズチャンピオンを獲得し、ディフェンディングチャンピオンとして臨むマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だが、今季はマクラーレンの開発成功と躍進に押され、レッドブル・レーシングは主要メンバーの流出も影響してマシン開発が迷走。第3戦F1日本GPから昇格した角田裕毅だけでなく、フェルスタッペン自身も「予測不可能で不安定なマシン」に苦労してきた。

7月、チームの内紛に危機感を抱いた親会社レッドブルは、第13戦ベルギーGPからクリスチャン・ホーナーに代えてローラン・メキースを代表に就任させた。レッドブル・グループとしてはレーシングブルズからの内部昇格ともいえる人事だったが、これが功を奏し、夏休み明けの第15戦オランダGPでフェルスタッペンが2位に入ると、第16戦イタリアGPではポール・トゥ・ウィンで圧勝。続く第17戦アゼルバイジャンGPでもポール・トゥ・ウィンを決め、2連勝で王者復活を印象づけた。エンジニアでもあるメキース代表の的確な指示はチーム内でも高く評価され、パドックでも「昔のレッドブルらしい明るさが戻ってきた」と評判だ。
すでに来季の新レギュレーションを見据え、各チームが今季の開発に区切りをつけ始めるなかで、2連勝を飾ったレッドブル・レーシングとフェルスタッペンが後半戦を優位に進める可能性は高い。
また、アップデートが功を奏して「何かの方向性を掴んだ」と語る角田裕毅が、ようやくマシンを自在に扱えるようになり、レースらしい戦いを見せたことは、歴代セカンドドライバーが苦戦してきたチームにとって大きな前進だ。
アゼルバイジャンGPでもフェルスタッペンが2戦連続のポール・トゥ・ウィンを達成したことで、イタリアGPでの圧勝は偶然ではなく、チームとドライバーが「不安定」と言ってきたマシンの特性を掴んだ証しといえる。
角田裕毅(レッドブル)はマクラーレンやフェラーリを抑え続けた(C)Red Bull Content Pool
HRCは公式Xで次のように感謝を伝えた。
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\全4台ポイント獲得/
F1アゼルバイジャンGPでHonda勢が力強い走りを披露
王者フェルスタッペン2戦連続ポール・トゥ・ウィンで完全制覇!
ローソンは自己最高5位
角田裕毅は移籍後ベストの6位
そしてハジャーも10位入賞
ファンの皆様の応援が、パワーになっています。――いつも心強い応援を「#ありがとう」。
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後半戦、フェルスタッペンと角田裕毅の巻き返しに期待がかかる。
\🇦🇿 全4台ポイント獲得/
F1アゼルバイジャンGPで
Honda勢が力強い走りを披露王者フェルスタッペン
2戦連続ポール・トゥ・ウィンで完全制覇!ローソンは自己最高5位
角田裕毅は移籍後ベストの6位
そしてハジャーも10位入賞ファンの皆様の応援が、
パワーになっています。… pic.twitter.com/glvSq2kJpE— Honda Racing(HRC) (@HondaJP_Live) September 22, 2025