・アストンマーティンの財務報告で、ランス・ストロールの2024年報酬が約19億円に倍増したことが判明。
・報酬には給与のほか、トレーナーや理学療法士などの費用も含まれ、関連会社からチームへのスポンサー料支払いも確認された。
・父ローレンス・ストロール代表は、世界チャンピオン獲得への目標を改めて強調した。
アストンマーティンの最新の財務報告により、チームオーナーの息子であるランス・ストロールの報酬額が明らかになった。2024年シーズンにおけるストロールの報酬総額は、米ドルで1230万ドル(約19億円)に達していたという。
関連当事者取引の開示規定に基づく報告書によれば、アストンマーティンはストロールのレース活動を管理する「ゴールデン・イーグル・レーシング」に対して2024年に1230万ドルを支払っており、前年の560万ドルから倍増している。この金額には、ストロール本人の給与だけでなく、専属トレーナーや理学療法士などのスタッフ費用を含む「提供された各種サービス」が含まれていると説明されている。
さらに、同報告書では珍しい取引構造も明かされた。ゴールデン・イーグル・レーシングは、アストンマーティンに対して約50万ドル(7700万円)のスポンサー料を支払っていたという。
チームメイトであるフェルナンド・アロンソの契約内容は非公開のままだが、両ドライバーが契約期間中にチームの社用車を貸与されていることも記載されている。
息子の報酬額に注目が集まる中でも、チームオーナーのローレンス・ストロールはF1での長期的な目標に変わりはないと強調した。
「我々がここにいる理由は“勝つため”です。成功は結果で示すもの。最終的な目標は、世界チャンピオンになることです」
10年間でF1チャンピオンを目指しているアストンマーティンは、2026年からホンダのワークス・パワーユニットを手に入れる。
●【2025年F1ポイントランキング】F1サンパウロGP後
●【F1-LIVE速報結果】F1サンパウロGP
●【F1サンパウロGP】全セッションのタイムスケジュール・結果