・FP2はノリス最速、アントネッリ2番手、ルクレール3番手で終了
・気温14度のドライ路面、ナイトセッションで安定したコンディション
・ホンダRBPT勢はハジャー5番手、ローソン6番手、フェルスタッペン9番手、角田15番手
2025年F1第22戦ラスベガスGPのフリー走行2回目(FP2)は、気温14℃、路面温度17℃、湿度57%という冷え込んだナイトセッションで行われた。直前まで雨が振っていたものの路面はドライ。予選と決勝と同じ時間帯での走行となり、各チームは本番に向けたセットアップ作業を集中的に進めた。
トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が僅差で続いた。
ホンダ・レーシング(HRC)のパワーユニット「ホンダRBPT」を搭載するレッドブルおよびレーシングブルズの4台は、次のような結果だった。
5 アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
6 リアム・ローソン(レーシングブルズ)
9 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
15 角田裕毅(レッドブル)
・予選と決勝と同じ時間帯で行われたため、各チームは本戦に向けたセットアップ確認を重点的に実施。
・セッション残り20分頃に赤旗が提示。20台すべてのマシンは無事だったが、複数チームが「マンホール付近の問題」を示唆し、原因は明かされていない。
・再開後の残り6分、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がストップ。「何か壊れた。シフトチェンジしない方がいい?」と無線で伝え、ギアボックス交換の可能性が高い。
・残り3分で2度目の赤旗が出され、そのままセッション終了。「トラックメンテナンス中」という珍しい表示のみで、詳細は不明。
・多くのマシンが依然としてセットアップ調整の途中で、リアウィング角度やダウンフォースレベルの取捨選択が明日の鍵となりそうだ。
・マクラーレン、レッドブル、フェラーリ、メルセデスはほぼ互角の仕上がりと見られており、明日の予選は8人による大混戦が予想される。その中で、ランキング2位のピアストリはやや精彩を欠く流れとなった。
| 順位 | 車 | ドライバー チーム |
タイム差 前車差 |
|---|---|---|---|
| 1 |
4
|
ランド
ノリス
マクラーレン
|
1:33.602
|
| 2 |
12
|
アンドレア
キミ・アントネッリ
メルセデス
|
+0.029
+0.029
|
| 3 |
16
|
シャルル
ルクレール
フェラーリ
|
+0.161
+0.132
|
| 4 |
27
|
ニコ
ヒュルケンベルグ
Kickザウバー
|
+0.277
+0.116
|
| 5 |
6
|
イザック
ハジャー
レーシングブルズ
|
+0.291
+0.014
|
| 6 |
30
|
リアム
ローソン
レーシングブルズ
|
+0.299
+0.008
|
| 7 |
63
|
ジョージ
ラッセル
メルセデス
|
+0.435
+0.136
|
| 8 |
23
|
アレクサンダー
アルボン
ウィリアムズ
|
+0.465
+0.030
|
| 9 |
1
|
マックス
フェルスタッペン
レッドブル
|
+0.503
+0.038
|
| 10 |
44
|
ルイス
ハミルトン
フェラーリ
|
+0.525
+0.022
|
| 11 |
18
|
ランス
ストロール
アストンマーティン
|
+0.589
+0.064
|
| 12 |
10
|
ピエール
ガスリー
アルピーヌ
|
+0.771
+0.182
|
| 13 |
55
|
カルロス
サインツ
ウィリアムズ
|
+0.833
+0.062
|
| 14 |
81
|
オスカー
ピアストリ
マクラーレン
|
+0.891
+0.058
|
| 15 |
22
|
角田裕毅
レッドブル
|
+1.090
+0.199
|
| 16 |
43
|
フランコ
コラピント
アルピーヌ
|
+1.222
+0.132
|
| 17 |
87
|
オリバー
ベアマン
ハース
|
+1.384
+0.162
|
| 18 |
14
|
フェルナンド
アロンソ
アストンマーティン
|
+1.410
+0.026
|
| 19 |
31
|
エステバン
オコン
ハース
|
+1.626
+0.216
|
| 20 |
5
|
ガブリエル
ボルトレート
Kickザウバー
|
+1.897
+0.271
|
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