・フェルスタッペンが2026年規定次第でF1引退の可能性を示唆し、競技への執着の薄さを強調
・今季の苦境でもタイトル争いに残る状況を皮肉交えて語り「マクラーレンに乗っていたらもうタイトルは決めていた」と発言
・7冠への興味も否定し「明日にでも離れられる」と述べ、去就がパドックの注目に
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、2026年の新レギュレーション次第ではF1を離れる可能性があると語り、改めて“競技との距離感”をにじませた。
一方でフェルスタッペンは、今季の苦しい状況にもかかわらず依然としてタイトル争いに踏みとどまっている点について、皮肉を交えつつコメントした。
「もし今年マクラーレンに乗っていたら、もうタイトルの話なんてしていないよ」とAP通信に語った。
「彼らはとても早い段階でコンストラクターズを決めた。まぁ、ご想像にお任せします」
そのうえでフェルスタッペンは、自身の将来について踏み込んだ発言をした。
「契約は2028年まであるけど、2026年の新ルール次第だね。面白いレギュレーションなら続けるけど、そうでなければ長くいる理由はない」
また、歴代最多である7回のチャンピオン獲得を目指す意志もないという。
「7回タイトルを取りたいなんて考えていません。それは可能かもしれないけど、僕にとって必要なことではない」
さらに最近の落ち着いた様子について問われると、F1への執着の薄さを率直に語った。
「明日にでも簡単にF1を離れられます」
現在フェルスタッペンは4度のワールドチャンピオンに輝き、今季もタイトル争いの中心にいる。それでも2026年の大規模なルール刷新次第では、キャリアの方向性が大きく変わる可能性があり、その発言はパドックでも大きな関心を呼んでいる。
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