角田裕毅に初敗北のフェルスタッペン「全然ダメ」 ピアストリ劇的ポール、ノリスは弱気コメントでタイトル戦線揺れる

2025年11月29日(土)22:44 pm

記事要約


・フェルスタッペンは6番手に沈み角田に初の予選敗北、車体損傷の可能性も調査中

・不振のピアストリがスプリントPP獲得、マクラーレンとの関係悪化説の中で復調

・ノリスは「追い抜き不可」で3位見込みと発言、タイトル争いは24点差で継続


■フェルスタッペン、悔しい6番手 角田裕毅の後塵を拝す「全然ダメだった」

マックス・フェルスタッペンは金曜のスプリント予選で6番手に終わり、タイトル争いはさらに厳しい状況となった。しかも、予選で角田裕毅(レッドブル)に先行を許すのはこれが初めてだった。

フェルスタッペンは「うん、良くなかった」と語り、アンダーステアと「バウンシング」がペース不足の要因だったと説明した。

レッドブル代表ローラン・メキースは『Canal Plus』に対し、序盤のコースオフがフロアを損傷した可能性を調査していると明かした。

「問題があったかどうかを判断するには少し早いですが、望んだレベルのパフォーマンスには届いていませんでした」とメキース。「最初の走行で少しワイドに行きすぎました。本当に大きくね」と笑いながら語った。「あれでフロアにダメージが出たのかどうか、それを重点的に調べています」

■ピアストリに“絶妙のタイミング”で追い風 マクラーレンとの関係悪化の噂も

一方、オスカー・ピアストリにとっては、これ以上ないタイミングでの好転となった。ここ最近は不振が続き、マクラーレンとの関係悪化の噂も流れていたが、この日スプリント予選でポールを獲得した。

『Auto Motor und Sport』のミハエル・シュミットは「彼はチームへの自信を失っています。今冬は本格的な交渉が行われるでしょう」と伝えている。

選手権首位のランド・ノリスは3番手スタート。ピアストリ、ジョージ・ラッセルに続く位置だが、その意味を率直に語った。

「ここは追い抜きが不可能だから、たぶん3位で終わると思います」とノリス。残りはスプリント1戦と2つの決勝を残し、ノリスはフェルスタッペンとピアストリに24ポイント差をつけている。

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