・フェルスタッペンは6番手に沈み角田に初の予選敗北、車体損傷の可能性も調査中
・不振のピアストリがスプリントPP獲得、マクラーレンとの関係悪化説の中で復調
・ノリスは「追い抜き不可」で3位見込みと発言、タイトル争いは24点差で継続
マックス・フェルスタッペンは金曜のスプリント予選で6番手に終わり、タイトル争いはさらに厳しい状況となった。しかも、予選で角田裕毅(レッドブル)に先行を許すのはこれが初めてだった。
フェルスタッペンは「うん、良くなかった」と語り、アンダーステアと「バウンシング」がペース不足の要因だったと説明した。
レッドブル代表ローラン・メキースは『Canal Plus』に対し、序盤のコースオフがフロアを損傷した可能性を調査していると明かした。
「問題があったかどうかを判断するには少し早いですが、望んだレベルのパフォーマンスには届いていませんでした」とメキース。「最初の走行で少しワイドに行きすぎました。本当に大きくね」と笑いながら語った。「あれでフロアにダメージが出たのかどうか、それを重点的に調べています」
一方、オスカー・ピアストリにとっては、これ以上ないタイミングでの好転となった。ここ最近は不振が続き、マクラーレンとの関係悪化の噂も流れていたが、この日スプリント予選でポールを獲得した。
『Auto Motor und Sport』のミハエル・シュミットは「彼はチームへの自信を失っています。今冬は本格的な交渉が行われるでしょう」と伝えている。
選手権首位のランド・ノリスは3番手スタート。ピアストリ、ジョージ・ラッセルに続く位置だが、その意味を率直に語った。
「ここは追い抜きが不可能だから、たぶん3位で終わると思います」とノリス。残りはスプリント1戦と2つの決勝を残し、ノリスはフェルスタッペンとピアストリに24ポイント差をつけている。
●【F1-LIVE速報結果】F1カタールGP
●【F1カタールGP】全セッションのタイムスケジュール・結果
●【2025年F1ポイントランキング】F1ラスベガスGP後(マクラーレンのW失格で三つ巴の戦いへ)