・若手育成枠でFP1を走行したリンドブラッドは、再びF1マシンを託されたことに感謝
・走りには満足できず「もっと良い仕事ができた」と反省点を収穫
・F1とF2を同週末にこなす難しさを感じつつ、チームに有益なデータ提供を願った
F1最終戦アブダビGP初日が終了した。2026年にレーシングブルズへ昇格予定のアービッド・リンドブラッド(レッドブル)が、角田裕毅のマシンを託され、ルーキー枠でフリー走行1に出走した。
フリー走行1:15番手(1:25.256)
「まず最初に、今回もマシンに乗せていただいたオラクル・レッドブル・レーシングには心からの感謝を伝えたいです。F1マシンに乗る機会を得られるのはいつも素晴らしいことで、本当に光栄です。
セッション自体については、自分の出来にはあまり満足していません。もっと良い走りができたはずだと感じていますし、来年に向けて取り組むべき課題をいくつか持ち帰ることになりました。同じ週末にF1とF2を走るのは初めてで、そのバランスを取るのも少し難しかったです。それでも、チームが週末を戦ううえで役立つ良いデータを残せていたら嬉しいです。」
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