・ローソンはFP1欠場の影響でFP2は「キャッチアップが必要」で苦戦
・マシンには想定以上の改善点があり、今夜の作業で改善を図る構え
・FP3は条件が異なるため予選には「FP2の学びを重視」と語った
F1最終戦となるアブダビGPの初日、リアム・ローソン(レーシングブルズ)は若手育成枠によりフリー走行1を岩佐歩夢に譲り、フリー走行2から出走したものの18番手に沈んだ。ローソンは初日を次のように振り返った。
フリー走行1:岩佐歩夢が出走
フリー走行2:18番手(1:24.474)
「フリー走行1を走れなかった影響で、フリー走行2は少し難しいセッションになりました。当然ながら取り戻すべき部分が多く、思っていた以上にマシンへ手を入れる必要がありそうです。今夜しっかり取り組んで、明日はより強い状態で戻ってこられればと思います。
FP3は気温が高く予選とは条件が大きく異なるので、今日得られた学びに集中することが重要です。チームとしては総じて速さを見せられているので、あとは自分のマシンを細かく仕上げていくだけです。」
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