【キャデラックF1】ペレスの2027年残留を明言 ウィリアムズ移籍説を否定「来年も走る」

2026年08月19日(水)7:00 am

記事要約


・キャデラックCEOがペレスの2027年残留を明言、ウィリアムズ移籍説を否定

・新代表ブドコフスキーも、若いチームに経験と安定性をもたらす存在として高く評価

・フェラーリ育成カマラの加入説も否定、ハータはF1昇格を目指してF2に参戦


キャデラックは、セルジオ・ペレスが2027年もチームに残留すると明言し、浮上しているウィリアムズ移籍説を否定した。

今季のペレスは、チームの開発が思うように進んでいないことについて、たびたび厳しい意見を口にする一方、チームメイトのバルテリ・ボッタスを上回るパフォーマンスを見せている。対照的に、ボッタスは苦戦が続いている。

カルロス・サインツのウィリアムズでの去就が不透明なことから、サインツが離脱した場合の後任候補としてペレスの名前が浮上している。

■キャデラックCEOが移籍説を否定「来年も走る」

キャデラックのダン・タウリスCEOは、ペレスを巡る移籍の憶測を明確に否定した。

「チェコは私たちのチームにとって素晴らしい戦力です。彼がキャデラックに残ると確信していますし、私たちは噂に惑わされることもありません。私たちはチェコとの関係に大きな自信を持っていますし、彼は来年もキャデラックでレースをします」

新たにチーム代表に就任したマルチン・ブドコフスキーも、元レッドブルドライバーであるペレスの存在がチームにとって重要だと強調している。

「チェコはチームにとって本当に大きな戦力ですし、率直に言って、2人のドライバーはいずれも非常に価値のある存在です。これほど若いチームにとって、経験と安定性を確保することは極めて重要だと思います。ドライバーとチーム全体が同時に学ぶことになれば、一度に抱える不確定要素が多すぎます。だからこそ、チェコのようなドライバーがチームにいることが極めて重要だと思います」

■フェラーリ育成カマラの加入説も「まったく根拠がない」

一方、将来のキャデラックのシートを巡っては、フェラーリ育成ドライバーのラファエル・カマラと、キャデラックの支援を受けるコルトン・ハータの名前も挙がっている。

カマラについて、タウリスCEOは加入の可能性を否定した。

「その噂にはまったく根拠がありません。私たちは現在のドライバーたちのパフォーマンスに満足しています。現時点では、ドライバー交代を検討していません」

■ハータはF1昇格を目指すも「何も約束されていない」

ハータは現在、F1参戦に必要なスーパーライセンスポイントを獲得するため、F2に参戦している。

将来的なキャデラックのF1ドライバー候補として名前が挙がっているものの、本人はチームからシートを約束されているわけではないと認めている。

「僕の目標について率直に言えば、できるだけ早くF1へ行きたいです。でも、まだ誰からも何も約束されていないので、それがどれほど現実的なのかさえ分かりません。」

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