イザック・ハジャーが手首の負傷により、今週末の2026年F1オランダGPを欠場することが決定した。
これに伴い、レーシングブルズのリアム・ローソンがレッドブル・レーシングに移り、ハジャーに代わってRB22をドライブする。ローソンが抜けたレーシングブルズのシートには、リザーブドライバーの角田裕毅が入り、アービッド・リンドブラッドとコンビを組む。
オランダ紙『De Telegraaf(デ・テレグラーフ)』のエリック・ファン・ハーレン記者は当初、ハジャーがザントフォールトに向けた準備を進める中、ジムでのトレーニング中に手首を負傷し、オランダGPを欠場する可能性が高いと報じていた。
その後、レッドブルは、ハジャーがサマーブレイク中に負った手首のけがにより、オランダGPに出場できないことを正式に発表した。
レッドブルは、ザントフォールトを欠場することで、21歳のハジャーが次戦イタリアGPまでに回復することを期待している。
レーシングブルズは声明で次のように発表した。
「レーシングブルズは、イザック・ハジャーの手首の負傷により、リアム・ローソンが今週末のオランダGPでレッドブル・レーシングから出場することを発表します。このドライバー変更に伴い、リザーブドライバーの角田裕毅が今週末、ザントフォールトでレーシングブルズから出場し、アービッド・リンドブラッドとともにレースを戦います」
「週末に向けて準備を進める中、柔軟に対応してくれたリアムと裕毅の2人に感謝するとともに、イザックの一日も早い回復を願っています」
ハジャーの欠場を受け、ローソンがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブルに復帰する。
ニュージーランド出身のローソンは2025年、フェルスタッペンのチームメイトを務めたものの、わずか2戦でレーシングブルズに降格していた。
ローソンにとってザントフォールトは、F1デビューを果たした思い出の地でもある。3年前、ダニエル・リカルド(アルファタウリ)が手首を骨折して欠場した際、ローソンは同地で代役としてF1に初出場した。
ローソンがレッドブルでハジャーの代役を務めることになったため、角田裕毅がレーシングブルズからオランダGPに出場する。
角田はザントフォールトでリンドブラッドとコンビを組み、2026年シーズン初のF1レースに臨む。
角田は、F1出場決定を受け、SNSで喜びをつづった。
「今週末、再びステアリングを握り、チームのために代役を務められることをうれしく思います。イザックの一日も早い回復を願っています!」
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