【F1】表彰台を逃したピアストリに「ルーキー並みのミス」と厳しい批判 問われる攻撃性と闘志

2026年10月01日(木)15:30 pm

記事要約


・ピアストリはターン1でタイヤをロック、表彰台争いから脱落、ポイント圏外に

・アルバースは、ピアストリにはフェルスタッペンのような攻撃性や闘志が足りない

・ビルヌーブも「ルーキーのミス」と酷評、ブレーキングポイントを逃したと指摘


マクラーレンのオスカー・ピアストリがアゼルバイジャンGPで犯したミスを受け、厳しい批判が相次いでいる。元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは、ピアストリがレッドブルのマックス・フェルスタッペンのような攻撃性を備えているのか、疑問を呈した。

ピアストリは2025年、シーズン終盤に失速するまでタイトル獲得に向けて順調に進んでいた。2026年も苦戦が続き、マクラーレンではチームメイトで現F1世界王者のランド・ノリスが次第に主導権を握るようになっている。

■ターン1のミスでポイント圏外へ

アゼルバイジャンGPでピアストリは3番手からスタートし、表彰台争いに加わっていた。しかし、ターン1でタイヤをロックさせ、そのまま直進した。

アルバースは、オランダ紙『De Telegraaf(デ・テレグラーフ)』に対し、このミスはピアストリの弱点を象徴していると語った。ミナルディでF1を戦ったアルバースは、こう続けた。

※ミナルディ(Minardi):かつてF1に参戦していたイタリアの小規模チーム。若手ドライバーの登竜門

「彼はまた眠ってしまっています。彼はマックスのようなレーサーではありません」

アルバースは、フェルスタッペンとの最大の違いは、ピアストリに攻撃性が足りない点だと指摘した。

「彼には、あの鋭さや攻撃性、そして闘志がないのが分かります」

ピアストリは2回目のレース再開後、3番手を走行していた。後方のイザック・ハジャーからプレッシャーを受ける中で、ブレーキングポイントを見誤った。このミスで表彰台争いから脱落し、ポイント圏外に終わった。

■ビルヌーブも「ルーキーのミス」

1997年のF1世界王者ジャック・ビルヌーブも同様に厳しく、「ルーキーのミス」と評した。

「彼はミラーを見ていて、ブレーキングポイントを完全に見逃しました。」


【関連記事】
●【F1アゼルバイジャンGP|決勝ダイジェスト】ラッセル、フェルスタッペンをわずか0.196秒差で振り切り優勝!復帰ハジャーが3位表彰台
●F1王者ノリスの“変化”にラルフ・シューマッハが注目「コーチングを受けたのでは」苦戦するピアストリには厳しい見解も
●ピアストリ、F1で進む長期契約にも冷静 安定の裏に残る「動く余地」
●【F1アゼルバイジャンGP】マクラーレン、新アップグレードに手応え ノリス「マシンの感触はかなりいい」 ピアストリ「メルセデスとの差を縮めたい」
●【F1アゼルバイジャンGP|予選Q3タイム差】ラッセルが全セクター最速でポール!ルクレール2番手、復帰ハジャー4番手 フェルスタッペンまさかの8番手、ノリス痛恨のミス
前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >