【予選|ダイジェスト】フェルスタッペン、今季初ポール!ハミルトンと最前列へ アストンマーティン・ホンダも今季初の2台Q1突破/F1バーレーンGP in マレーシア
2026年10月3日(土)、F1第16戦バーレーンGP in マレーシアの予選が、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。Q3は気温33℃、路面温度56℃、湿度49%のドライコンディションだった。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初のポールポジションを獲得。
2番手はルイス・ハミルトン(フェラーリ)、3番手はイザック・ハジャー(レッドブル)となった。
■フェルスタッペン、今回でF1通算49回目のポールポジション
フェルスタッペンはQ1、Q2ともにトップで通過。Q3でも最初のアタックから首位に立ち、最後のアタックでさらにタイムを更新した。
「シーズン開幕時の状況を考えると、ようやく獲得できたことが信じられないほどです。今日の結果には満足していますし、もちろん明日は優勝を目指します」
■ハミルトン、最終アタックで2番手へ
フェラーリ勢は2台ともミディアムタイヤでQ1を通過し、ソフトタイヤを温存した。
ハミルトンはQ3の最終アタックでレッドブル勢の間に割って入り、フェルスタッペンとフロントロウに並ぶ。厳しい暑さの中でマシンを準備したチームに感謝し、決勝ではタイヤ管理が課題になると語った。
「ガレージで最後にもう一つ変更を加えたことで、マシンを最適な状態に持っていけました。マックスとの差を約0.3秒まで縮められたのは素晴らしいです。今のマシンの状態には、以前よりずっと満足しています。ただ、明日はまったく別の勝負です。このコースでタイヤを長持ちさせなければなりませんが、走り始めからオーバーヒートしてしまうんです」
■ハジャー、3番手もグリッド降格
ハジャーは最後のアタックでタイムを更新し、フェルスタッペンに続く2番手へ浮上。一時はレッドブル勢が1−2番手を占めた。ハミルトンに上回られたものの、3番手で予選を終えた。
「今回の予選は僕にとって最高の出来ではありませんでしたが、トップ3を争えていて、楽しんでいます。これほど速さを発揮できるコースでペナルティを受けるのは少し残念ですが、順位を上げていければと思います」
■アストンマーティン・ホンダ、今季初の2台Q1突破
アストンマーティン・ホンダは、Q1でフェルナンド・アロンソが14番手、ランス・ストロールが15番手に入り、今季初めて2台そろってQ2へ進出。最終的にアロンソが12番手、ストロールが14番手で予選を終えた。
■アントネッリ、タイム抹消後の再アタックでQ3進出
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)はQ2でトラックリミット違反によりタイムを抹消されたが、再アタックで2番手に浮上し、Q3進出を決めた。
4番手はアントネッリ、5番手はルクレール、6番手はノリス、7番手はピアストリ、
8番手はラッセル、9番手はガスリー、10番手はボルトレトとなった。
Q2敗退:ローソン、アロンソ、サインツ、ストロール、コラピント、リンドブラッド。
Q1敗退:ヒュルケンベルグ、ベアマン、オコン、アルボン、ボッタス、ペレス。
■3選手にグリッド降格ペナルティ
ハジャーは今季7基目のエンジン(内燃機関/ICE)投入で5グリッド降格となり、決勝は8番手からスタートする予定だ。
リンドブラッド(レーシングブルズ)は、今季5基目のエンジンとターボチャージャー、5セット目のエキゾーストを投入。それぞれ使用上限を初めて超えたため、各10グリッド、合計30グリッド降格となる。決勝は最後尾からスタートする予定だ。
コラピント(アルピーヌ)は、今季5基目のエンジン投入による10グリッド降格に、前戦アゼルバイジャンGPでガスリーとノリスを巻き込んだ接触事故による5グリッド降格が加わり、合計15グリッド降格となる。
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