オコンの新天地はキャデラックF1か? 参戦1年でペレス&ボッタス体制に見直し報道、新代表との関係に注目

2026年10月13日(火)6:30 am

記事要約


・ハースF1を離れるオコンに、キャデラックF1移籍の可能性が浮上

・キャデラックは2027年にペレスとボッタスのコンビを見直す可能性

・オコンとブドコフスキー新代表の良好な関係が追い風になる可能性


2026年限りでハースF1を離れるエステバン・オコンに、キャデラックF1への移籍の可能性が浮上している。キャデラックが2027年のドライバー体制を見直す可能性があると報じられており、新チーム代表との関係がオコンにとって追い風になるかもしれない。

■キャデラック、ペレスとボッタスのコンビを見直す可能性

スイスのベテランF1ジャーナリスト、ロジャー・ブノワ記者は、スイス紙『Blick』で、キャデラックが2027年にセルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタスのコンビを継続しない可能性があると報じた。

キャデラックはF1参戦初年度に向け、豊富な経験を持つペレスとボッタスを起用した。それだけに、わずか1年でドライバー体制を見直す可能性が浮上したのは、予想外の展開だ。

ただし、ボッタスを契約途中で放出する場合には、金銭的な負担が生じる可能性がある。

ブノワ記者は、次のように指摘した。

「そうなれば、ボッタスとの数百万ドル規模の契約について、契約解除に伴う支払いが必要になります」

■オコン、新代表との関係が移籍の追い風に?

ブノワ記者はさらに、オコンにとって有利に働く可能性がある人脈にも注目している。キャデラックF1の新チーム代表に就任したポーランド人のマルチン・ブドコフスキーとの関係だ。

「オコンにとっての強みは、新たにチーム代表となったポーランド人のブドコフスキーが、オコンと良好な関係にあるといわれていることです」

ハースはすでに、2027年に向けてオコンとの契約を更新しないことを決めている。後任には、F2で上位争いを繰り広げるラファエル・カマラが加入することで合意に達したとみられている。

ハースで2027年のシートを失うオコンだが、キャデラックがドライバー体制の変更に踏み切れば、移籍によってF1に残留する道が開ける可能性がある。


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