ノリスはフェルスタッペンと同格か 元F1ドライバーのラルフ「走りで証明すべき」

2026年10月19日(月)12:30 pm

記事要約


・世界王者ノリスの発言で評価基準も上昇

・フェルスタッペン級なら性能を引き出すべきと主張

・接触や追い抜き失敗、記者対応を相次いで批判


■「同じ実力ならマシンの性能を最大限に引き出す必要がある」

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハが、マクラーレンのランド・ノリスを改めて批判した。マックス・フェルスタッペンと同等の実力があると主張するなら、コース上でそれを証明する必要があると指摘している。

世界王者になって以降、ノリスは以前よりも自己主張を強めている。F1のトップスターと同水準の報酬を受けるべきだと示唆し、自身はフェルスタッペンと同じレベルにいるという趣旨の発言もしている。

シューマッハはドイツのテレビ局『Sky Deutschland(スカイ・ドイツ)』に対し、そうした主張によって、ノリスが評価される際の基準も必然的に高くなると指摘した。

「彼は、フェルスタッペンと同じくらい優れているのだから、同額の報酬を受け取るべきだと主張しています。フェルスタッペンと同じくらい優れているなら、マシンの性能を最大限に引き出さなければなりません」

■最近のミスを問題視

シューマッハは、シンガポールGPのスプリントで起きたオスカー・ピアストリとの接触や、決勝での追い抜きの失敗を挙げ、ノリスは最近ミスが多すぎるとみている。

「それなら、追い抜きも正しく決めなければなりません」

■記者への対応にも苦言

シューマッハは、スプリント後にノリスが記者に見せたとげのある態度も改めて批判した。

「ランドが少し生意気なのは好きですが、今回は行きすぎました。時には自分のミスを受け入れて、生放送の場でも『ええ、そうですね。僕のミスでした』と言えるようでなければなりません。」


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