アロンソ、今季最高の8番グリッド獲得!ホンダF1が明かす改善の手応えと残された課題/サンパウロGP

2026年11月09日(月)1:35 am

記事要約


・アロンソが今季初のQ3進出で予選9番手、決勝は今季最高の8番グリッドから出走へ。

・ストロール車はFP3でERSに問題が発生。予選までに修復し、決勝は17番グリッドから出走予定。

・ホンダは雨の予選に向けエネルギーマネジメントを調整。得られたデータを決勝の準備に生かす。


11月7日(土)、2026年F1第20戦サンパウロGPの予選がインテルラゴス・サーキットで行われ、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソが今季初のQ3進出を果たし、予選9番手を獲得した。決勝は他車のグリッド降格により、今季最高位の8番グリッドからスタートする。ランス・ストロールは予選19番手で、決勝は17番グリッドからスタートする予定だ。

ホンダF1の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、FP3でストロール車に発生したERSの問題や、雨の予選に向けたエネルギーマネジメントの調整について説明した。

■折原伸太郎(ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニア)

予選:アロンソ9番手、ストロール19番手

「今日のFP3ではストロール選手のマシンにERSの問題が発生したため、該当パーツをHRC Sakuraへ送って詳しく解析します。その後、トラックサイドとチームのメンバーが一丸となって作業に取り組み、予選開始までに修復を終えることができました。

予選はウエットコンディションが予想されたため、特に強い雨の中でのドライバビリティ向上を目指し、エネルギーマネジメントを調整して臨みました。ドライバビリティの向上に一定の効果が確認できましたが、さらに最適化の余地があります。

結果としてアロンソ選手は今季最高位の8番グリッドを獲得しました。これは、アストンマーティンF1チームとのパートナーシップ開始以来ベストの予選結果です。明日も雨が予想されているため、今日得たデータをもとにホンダとして万全の準備を進めます。」

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