ローソン、全力走行も悔しいリタイア!「過去最高の走りだった」シーズン最後のチャンスを逃すも「来季もF1で走りたい!」レッドブル昇格なるか?

2024年12月09日(月)7:00 am

今シーズンの最終戦となるF1第24戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の決勝レースを終えて、RBのローラン・メキース代表がレースとシーズンを次のように振り返った。

●【2024F1第24戦アブダビGP】全セッションの結果・タイムスケジュール

■リアム・ローソン(RB)

スターティンググリッド:12番グリッド
レース結果:DNF(リタイア)

「良いスタートを切れたのに、シーズンを厳しい形で終えることになってしまい残念だ。実際、レース自体は今までのレースで一番良い走りができたと思う。数周遅れにはなったものの、ペースはとても強くて速かった。

でも、ピットで問題が発生して、レースをリタイアすることになり、本当に最悪だ。今日はポイントを獲得できるチャンスがあったかもしれなかったのに。その後は、普通のレースと同じように、できる限り自分の実力を示そうと専念した。

チームと僕をサポートしてくれる皆さん、本当にありがとう。これまでの6レース、クルマに乗るのがとても楽しかった。もちろん全力を尽くしたし、またF1で走れることを望んでいる。来年また戻ってこられることを願っているよ。」

■ローソン昇格なるか?

レッドブルは、シーズン終了後の月曜日に会議をして、来季の3つのシートを決めると宣言しており、セルジオ・ペレス、角田裕毅、そしてローソンの誰がどのシートに座るのか、注目を集めている。

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