【動画】F1日本GP直前に公開!ホンダ新CM「F1への想い」篇で語られた“世界一”への覚悟…角田裕毅も登場、2026年はワークス復帰へ

2025年03月27日(木)9:32 am

記事要約


・ホンダが2025年F1日本GP前に新TV CM「F1への想い」篇を公開、撮影地はHRC Sakura。

・CMには角田裕毅の走行シーンやHRCのエンジニアたちの力強い言葉が登場。

・ホンダは2026年にアストンマーティンとタッグを組みF1に復帰。天才エイドリアン・ニューウェイと共に新たな挑戦へ挑む。


■ホンダの新TV CM「F1への想い」篇公開

2025年F1日本GPを前に、ホンダが新たなテレビCM「F1への想い」篇を公開した。このCMの撮影は栃木県にある本拠地『HRC Sakura』で行われ、映像にはレーシングブルズの角田裕毅が走行するシーンから始まり、そのデータを見守るHRC Sakuraのエンジニアたちが登場する。エンジニアたちは力強い言葉を次々と語り、彼らの情熱が感じられる内容となっている。

■エンジニアたちの強い意志

エンジニアたちの言葉には「誰にも負けない」「極限に挑む」「世界一になる」「夢は終わらない」「負けず嫌い」「自分が触ったエンジンには、誰にも触らせたくない」「勝負の中で生きている」「やるからには勝つ」といったフレーズが並び、F1に挑戦し続けるホンダの強い思いが伝わってくる。

■2026年にF1ワークスとして復帰

ホンダはかつて、F1でのワークス活動を2021年に停止したが、その後もホンダ・レーシングがレッドブル・レーシングやレーシングブルズにパワーユニットを供給し続けてきた。そして2026年には、レギュレーションの大きな変更を迎え、ホンダは正式にワークスとしてF1に復帰する予定だ。

■アストンマーティンとタッグを組むホンダ

新たなパートナーとしてアストンマーティンとタッグを組み、F1に挑むこととなる。アストンマーティンは、天才エイドリアン・ニューウェイを迎え入れた。ニューウェイはレッドブルの歴代優勝マシンを作り上げた名デザイナーであり、最近までホンダとも仕事をしているため、今後のシナジーに期待がかかる。

■30秒CM

■ホンダのエンジニアが語る「F1への想い」(6:51)

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