・ホーナー失脚の引き金は、レッドブルでの権限譲渡を拒否したこと
・契約解除に伴う違約金は最大185億円との報道も
・ホーナーはアルピーヌの株取得を狙っているとの憶測が浮上
クリスチャン・ホーナーの失脚の決定打となったのは、レッドブル・レーシングにおけるマーケティング権限すら手放すことを拒んだことだと、ドイツ紙『ビルト』が報じた。この件を巡り、彼の最大の後ろ盾だったレッドブル社の共同オーナー、チャルーム・ユーウィッタヤー氏との間に口論があったとされている。
現在、ホーナーとの残り5年の契約に対する違約金の支払い方法を、レッドブルの首脳陣が協議していると報じられている。金額はおよそ5,000万〜1億2,500万ドル(約74億〜185億円)に上る可能性がある。
オランダ紙『デ・テレグラフ』の記者エリック・ファン・ハーレンは、「ホーナーが今後どのような条件に同意するかが注目されている」と述べ、「アルピーヌの株式取得に関心があるとの噂もある」と伝えた。
元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースもこの見方に同調しており、「ホーナーはかつてレッドブルの株式を欲しがっていたが、ディートリッヒ・マテシッツからは許可されなかった。今、その機会があるとすれば、それはアルピーヌかもしれない」と語っている。
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