・ハジャーは初走行となったシンガポールで「快適に走れた」と手応えを語った
・FP2はトラフィックに悩まされつつも2番手の好タイムを記録
・一方で新品タイヤの初アタックでは苦戦し、課題を残した
第18戦F1シンガポールGP(マリーナ・ベイ・サーキット)の初日にフリー走行1、2が行われ、ルーキーのイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は初めてのシンガポール走行ながら、FP1で7番手、FP2で2番手と好位置を確保した。
FP1:7番手(1:31.755/28周)
FP2:2番手(1:30.846/19周)
「今日はシンガポールで初めて走りましたが、違和感なく快適に走れました。サーキットもとても気に入り、マシンのフィーリングも良かったです。ただFP2はトラフィックが多く、簡単なセッションではありませんでした。セッション終盤にタイムを出す形になりましたが、良い結果で終えることができました。
現状では新品タイヤの最初のアタックで苦戦しているので、週末に向けてまだ改善すべき部分があります。」
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