・F1シンガポールGP決勝はラッセルが今季2勝目、フェルスタッペンが2位で表彰台
・マクラーレンはノリス3位、ピアストリ4位でダブル入賞し王座連覇を決定
・ハミルトンがコース逸脱で5秒加算ペナルティ、7位から8位へ降格
FIA(国際自動車連盟)はF1第18戦シンガポールGPの決勝レース後、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)に対し、決勝中の複数回にわたるコース逸脱行為により5秒のタイムペナルティを科した。
スチュワードは映像やデータを確認し、ハミルトンがブレーキの問題を抱えていたと説明したものの、例外条件には該当しないと判断。フェラーリ側も異議を申し立てず、ハミルトンは7位から8位へ順位を落とした。これにより0.416秒差まで迫ったフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が7位へ繰り上がった。
レースは、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がカナダGP以来となるポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はランド・ノリス(マクラーレン)のプレッシャーを抑えて2位を守り切った。マクラーレンはオスカー・ピアストリも4位に入り、ダブル入賞でコンストラクターズ・チャンピオン連覇を確定させた。
ホンダ・レーシング(HRC)のパワーユニット「ホンダRBPT」を搭載するレッドブルおよびレーシングブルズの4台は、次のような結果となった。
レッドブル・レーシングのフェルスタッペンは2位、角田裕毅は12位。レーシングブルズのイザック・ハジャーは11位、リアム・ローソンは15位でフィニッシュした。
●【F1シンガポールGP】全セッションのタイムスケジュール・結果
| 順位 | 車 | ドライバー チーム |
タイム差 前車差 |
|---|---|---|---|
| 1 |
63
|
ジョージ
ラッセル
メルセデス
|
TOP
|
| 2 |
1
|
マックス
フェルスタッペン
レッドブル
|
+5.430
+5.430
|
| 3 |
4
|
ランド
ノリス
マクラーレン
|
+6.066
+0.636
|
| 4 |
81
|
オスカー
ピアストリ
マクラーレン
|
+8.146
+2.080
|
| 5 |
12
|
アンドレア
キミ・アントネッリ
メルセデス
|
+33.681
+25.535
|
| 6 |
16
|
シャルル
ルクレール
フェラーリ
|
+45.996
+12.315
|
| 7 |
14
|
フェルナンド
アロンソ
アストンマーティン
|
+80.667
+34.671
|
| 8 |
44
|
ルイス
ハミルトン
フェラーリ
|
+85.251
+4.584
|
| 9 |
87
|
オリバー
ベアマン
ハース
|
+93.527
+8.276
|
| 10 |
55
|
カルロス
サインツ
ウィリアムズ
|
+1周
--
|
| 11 |
6
|
イザック
ハジャー
レーシングブルズ
|
+1周
--
|
| 12 |
22
|
角田裕毅
レッドブル
|
+1周
--
|
| 13 |
18
|
ランス
ストロール
アストンマーティン
|
+1周
--
|
| 14 |
23
|
アレクサンダー
アルボン
ウィリアムズ
|
+1周
--
|
| 15 |
30
|
リアム
ローソン
レーシングブルズ
|
+1周
--
|
| 16 |
43
|
フランコ
コラピント
アルピーヌ
|
+1周
--
|
| 17 |
5
|
ガブリエル
ボルトレート
Kickザウバー
|
+1周
--
|
| 18 |
31
|
エステバン
オコン
ハース
|
+1周
--
|
| 19 |
10
|
ピエール
ガスリー
アルピーヌ
|
+1周
--
|
| 20 |
27
|
ニコ
ヒュルケンベルグ
Kickザウバー
|
+1周
--
|
※レース後、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)に5秒ペナルティが加算された