・フェルスタッペンはマシンの感触に概ね満足も、まだ速さが足りないと指摘
・レースペースに改善の余地があり、今夜どこまで伸ばせるかが焦点と語る
・シングルラップ・ロングランともに「あと少し改善が必要」と総括
F1最終戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の初日が行われた。逆転5連覇を狙うマックス・フェルスタッペン(レッドブル)はフリー走行1、2ともに、チャンピオンシップをリードするランド・ノリス(マクラーレン)に続いて2番手につけた。フェルスタッペンは初日を次のように振り返った。
フリー走行1:2番手(1:24.493)
フリー走行2:2番手(1:23.446)
「今日のフリー走行はまずまず順調でしたし、マシンの感触にも概ね満足しています。ただ、もう少し速さが欲しかったですね。悪くないウィンドウには入っていましたが、まだ十分ではなく、埋めるべきギャップがあるように感じています。レースペースについても引き続き取り組む必要がありますし、今夜どれだけ伸ばせるか様子を見たいと思います。
乗り心地はやや難しく、シングルラップでもロングランでもあと少し改善が必要です。明日どこまで仕上げられるか、しっかりと取り組んでいきます。」
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