「フェラーリは夢」元レッドブルF1代表ホーナーが認めた唯一の“例外” バスール代表への重圧続く

2026年09月28日(月)7:00 am

記事要約


・ホーナー、株式を保有せずにチーム代表へ復帰するならフェラーリが唯一の例外と語る

・フェラーリを「F1最大のブランド」「夢」「眠れる巨人」と表現

・バスール代表は人事を巡る臆測に「冷静さの欠如はチームの助けにならない」


元レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナーが、チームの株式を保有せずに代表としてF1へ復帰する場合、検討するのはフェラーリだけだと語った。フェラーリF1のフレデリック・バスール代表の去就を巡る臆測が続いており、ホーナーも後任候補としてたびたび名前を挙げられている。

■株式を持たずに復帰するなら「フェラーリだけ」

ホーナーはイギリス紙『The Times(ザ・タイムズ)』のインタビューで、F1に復帰するなら通常はチームの株式保有を望むと語った。

レッドブルで長年チーム代表を務めた52歳のホーナーは、雇われる立場で再びピットウォールに戻る必要はないと説明した。
「私は雇われる立場を経験してきました。21年間、ピットウォールに座ってきたのです。そこに戻る必要はありません」

そのうえで、フェラーリだけは例外だと語った。

■フェラーリは「F1最大のブランド」であり「夢」

「今の私が、株式を持たずに加わることを受け入れられるチームは、ひとつしかありません。フェラーリを検討するか、ですか? フェラーリはF1最大のブランドです。夢ですよ。そして、おそらくF1の眠れる巨人でもあります」

ホーナーはまた、F1を離れた後も自身の名前が取り沙汰されていることについて、今なお需要があることの表れだと受け止めている。

「F1を離れて14カ月たった今でも、私について話されているという事実は、まだ需要があることを示していると思います。もしかすると、私はそれほど嫌われていなかったのかもしれませんね」

来年にもF1へ復帰する可能性を問われると、こう答えた。
「分かりません。私は解決策でもあり、問題でもあるのです」

■バスール代表、人事を巡る臆測に反論

一方、バスール代表はバクーで、チームの人事を巡って再び広がった臆測に反論した。

「フェラーリで働くのは難しいですが、それはチームのみんなにとっても同じです。先週には、誰かが解雇されるという記事が出ていました。確かに、冷静さの欠如はチームの助けにはなりませんが、そういうものなのです。私たちは仕事を続けなければなりません。」


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