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【F1】賞金総額約1.18億円の公式シムレーシングに存続危機 マクラーレンとウィリアムズが撤退か

2026年10月05日(月)0:00 am

記事要約


・複数のF1チームが次季のF1シムレーシングから撤退したと報道

・マクラーレンとウィリアムズが含まれ、さらに3チームが追随する可能性

・F1は新たなバーチャルレース構想を検討か、現行シリーズの継続は不透明


F1公式のeスポーツ選手権「F1シムレーシング」の存続に懸念が広がっている。複数のF1チームが次季の選手権から撤退したと報じられ、シリーズが現在の形で続くかどうかは不透明だ。

eスポーツ専門サイト『Traxion』は、複数のF1チームが次季の選手権からすでに撤退したことを確認したと報じた。撤退したチームにはマクラーレンとウィリアムズが含まれるとみられ、さらに3チームが追随する準備を進めているという。

■F1は新たなバーチャルレース構想を検討か

当初の噂では、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)がeスポーツ事業全体の売却を望んでいるとも伝えられていた。

『Traxion』によると、F1はバーチャルレースに関して「別の何か」に取り組んでいるとみられる。ただし、その内容はまだ各チームに伝えられていないという。

一方、シムレーシング専門サイト『OverTake』は、複数のeスポーツドライバーがすでに所属チームを離れたと報じた。

同サイトは、新たなコンコルド協定では、F1チームにeスポーツプログラムの運営が義務づけられなくなった可能性があるとの未確認のパドック情報も伝えている。コンコルド協定は、F1の運営や商業条件などを定めるものだ。この情報が事実であれば、相次ぐ撤退の背景を説明する一因となり得る。

■約半年前には専用施設を開設

こうした状況は、約半年前の動きとは対照的だ。

F1は3月、英国ビギンヒルのメディア&テクノロジーセンターに新たなシムレーシング専用施設を開設。2026年の選手権には、総額75万ドル(約1億1,800万円)の賞金を用意していた。

※1ドル=157.4円で換算。


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