「またクラッシュ…学習せず、まだ子ども。過大評価」コラピントを元チームメイトが痛烈批判!ドゥーハンは5戦のみ?アルピーヌF1が比較テスト

2025年02月08日(土)7:58 am

記事要約


・フランコ・コラピントがF1復帰を目指し、バルセロナでアルピーヌのテストに参加

・コラピントとジャック・ドゥーハンが2022年と2023年仕様のマシンを交互に走らせ、アルピーヌは速さを比較

・元チームメイトのロマン・ルシノフは「速さはあるがミスが多く、過大評価されている」と厳しい評価


■フランコ・コラピント、F1復帰への挑戦が本格化!バルセロナでアルピーヌのテストに参加

フランコ・コラピントのF1復帰に向けた挑戦が、今週バルセロナで本格化する。今月後半にバーレーンで公式プレシーズンテストが始まるものの、多くのチームはすでに「TPC(テスト・オブ・プライベート・カー)」の規定を活用し、2~3年前のマシンで走行を行っている。

■アルピーヌのガレージに注目、コラピント vs ドゥーハンの比較テスト

アルピーヌと2025年のリザーブドライバー契約を結んだコラピントは、2022年と2023年仕様のマシンを交互に走らせる。同じマシンを走らせるのはジャック・ドゥーハンで、今季F1デビューを飾るものの、シーズン序盤5戦でコラピントに交代する可能性が取り沙汰されている。

バルセロナでのテストは、アルピーヌにとって両者のスピードを比較する初めての機会となる。このテスト結果が、今後のドライバー選考に大きく影響を及ぼす可能性がある。

■「コラピントの過大評価は疑問」元チームメイトの厳しい指摘

そんな中、ロシア人スポーツカー・ドライバーのロマン・ルシノフ(43歳)は、21歳のコラピントに対する期待が過大評価されていると指摘している。ルシノフは2021年、WEC(世界耐久選手権)のG-Driveチームでコラピントとチームメイトだった経験を持つ。

ルシノフはロシアの『Championat』に対し、「個人的には、コラピントがF1で特別なインパクトを残したとは思えない」と語った。

「彼には2つの選択肢があった。慎重にドライブするか、あるいは全力で攻めるかだ。慎重に走れば目立たないが、攻めすぎればクラッシュを繰り返すことになる」

「その結果、彼はクラッシュを繰り返した。ウィリアムズでの彼の走りも、G-Driveでのものと変わらなかった」

「彼は(1周アタックの)ラップタイムの面では良いドライバーだが、結果という面では期待を裏切ってきた。多くのミスを犯し、学習しようとする姿勢が見えない。ただただ、自分が最速であることを証明しようとしすぎるあまり、ミスを繰り返すんだ」

「我々のチームで彼は6レースを走ったが、そのうち5レースでミスをした。唯一ミスをしなかったレースでは勝ったんだ」

「彼は速くて才能のあるドライバーではあるが、まだ子供だ。速さだけでは十分ではない。コラピントのことは大好きだし素晴らしい人物だが、彼に対する過剰な期待は結果と釣り合っていない」と、ルシノフは厳しく評した。

バルセロナでのテストは、コラピントにとって自身の価値を証明する絶好の機会となる。しかし、ルシノフの指摘どおりレースでミスが続くようなら、アルピーヌの評価は厳しいものになるかもしれない。果たしてコラピントは速さだけでなく安定感も示すことができるのか。その走りに注目が集まる。

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