メキース代表「申し訳ない」角田裕毅は一時2番手も戦略が裏目に…波乱のF1オーストラリアGP

2025年03月16日(日)22:07 pm

記事要約


・ローラン・メキース代表、レース結果に落胆「強力な週末だったが最後の判断ミスが痛手に」

・角田裕毅は雨が再び降るまで好調な走りを見せたが、戦略ミスが大きな代償に

・アイザック・ハジャーの学びと成長に期待「この経験を次戦に生かす」


■メキース代表、レース結果に落胆

2025年3月16日(日)、第1戦F1ルイ・ヴィトン・オーストラリアGP(メルボルン、アルバートパーク・グランプリサーキット)の決勝レースが小雨の中で行われ、レーシングブルズのローラン・メキース代表は、週末を通して好調だったにもかかわらず、決勝での結果に失望を隠せなかった。

●【タイム差・前車差】F1オーストラリアGP決勝レースの結果

「レースまでの流れはとても良かったです。5番グリッドと11番グリッドからのスタートは、冬の間に積み重ねてきた努力の証でした」と述べ、チームの成長を評価した。

また、角田裕毅とアイザック・ハジャーの両ドライバーについても言及。「ユウキはさらに成長し、アイザックも非の打ちどころのないアプローチをしていました。昨年よりもライバル勢との競争がさらに熾烈になっていますが、私たちは確実に戦えています」と語った。

■角田裕毅は一時2番手、戦略ミスが響く

一時は2番手を走行していた角田はレース中盤まで力強い走りを見せていたが、雨が再び降ったタイミングでチームの戦略が裏目に出た。

メキース代表は角田の走りを「ユウキは非常に力強い走りを見せていました」と評価しつつも、雨の影響で最終的な判断ミスが痛手となったことを認めた。「隠しようのない事実として、私たちは最後の判断を誤りました。それが大きな代償となり、本当に申し訳なく思っています。彼をステイアウトさせるという賭けは成功しませんでしたが、これもモータースポーツの厳しさの一部です」と振り返った。

■アイザック・ハジャー、次戦に向けて成長を期待

デビュー戦となったハジャーについては、「彼のアプローチには何の問題もありませんでした。この経験を糧にして、次のレースではさらに成長できると思います」と評価。

「この悔しさを糧に、チーム全員で努力を重ね、次戦ではより強い姿をお見せします。アイザックについても、今回の経験を活かし、次に向けてポジティブなエネルギーに変えていきます」と締めくくった。

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