記事要約
・2025年4月2日、東京・お台場で「Red Bull Showrun x Powered by Honda」が開催され、F1マシンが公道を走行。
・雨上がりの晴れ間にショーランが実施され、角田裕毅とマックス・フェルスタッペンが迫力のあるドライビングを披露。
・イベントではホンダ・レーシングがメモラビリア事業を発表、「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」も開催。
2025年4月2日、「Red Bull Showrun x Powered by Honda」が開催され、東京・お台場の公道で本物のF1マシンが疾走した。
■天候の奇跡
午前中は雨が降り、走行が心配されたが、走行時間に限って太陽が顔を出した。まるでショーランを歓迎しているような天候だった。
■貴賓のスピーチ
ショーランの直前、三笠宮家の瑶子女王殿下がF1とモータースポーツへの熱心な想いを述べられた。日本人のさらなる活躍が期待されている。
また、小池百合子都知事も東京の公道でF1が走ることを歓迎し、5月に開催されるフォーミュラEも含めてモータースポーツへの期待を語った。
■トークショーとショーラン
ショーラン時、トークショーでステージ出演していた堂本光一は、ステージのすぐ裏でF1が走っている姿を自身の目で見ることができなかったが、走行中はF1サウンドに聞き入っていた。
多くの人の期待と想いを受け取った角田裕毅は、真新しい濃紺のレーシングスーツに身を包み、レッドブルのマシンで東京の空に甲高いF1サウンドを轟かせ、ファンの目の前でF1の速さ、音、匂い、迫力を伝えるようなアグレッシブな走りで魅了。
このショーランは、レッドブルやホンダ、F1ドライバーやチームのみならず、多くの関係者の夢と希望が詰まった素晴らしいイベントとなった。
迫力満点のスピンターンやドーナッツターンを披露した角田裕毅やマックス・フェルスタッペンらが残したタイヤ痕、実は公道にタイヤ痕が残った場合、運営関係者はデッキブラシで消すという涙ぐましい努力が待っている。しかし、ショーラン終了後に再び雨が降ったため、タイヤ痕もかなり洗い流されていることだろう。関係者にとっては恵みの雨となったかもしれない。
来場したファンは寒い中で観戦したが、ドライバーたちはセミウェットからドライコンディションに変わる中でのショーランをファンと共に楽しみ、その後鈴鹿サーキットへと向かった。
■HRC、新プロジェクト発表
また、ホンダはメモラビリア事業を発表。第一弾として、1990年にアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガーが駆った世界チャンピオンマシン搭載エンジン、RA100Eの本物のエンジンパーツがオークションにかけられる予定だ。金土日3日間、鈴鹿サーキット内のHonda RACING Galleryにて展示する。
■ファンフェスティバル開催
ショーランはこの日限りのイベントだが、ピットにもなっていたエリアは金土日の3日間、F1公式イベント「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」が開催される。ここでは鈴鹿サーキットとライブ中継することで一体となり、F1開催国の飲食、カート体験、F1展示、ミュージックイベント、グッズ販売などコンテンツ盛りだくさん。開催時間は3日間とも10時〜20時まで。木曜日は開催していない。










