記事要約
・オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がフリー走行2回目(FP2)でトップタイム、同僚ランド・ノリスが2番手、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)が3番手に。
・ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)は鈴鹿サーキットでの初走行中に大クラッシュ、バリアに突っ込み車体を損傷も本人は無事。
・FP2では赤旗が4回出され、そのうちの一つは強風による芝生の火災で、ダウンフォースによる火花が原因。
2025年4月4日(金)、鈴鹿サーキットで開催されているF1日本GPで、フリー走行2回目が行われた。
トップはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手はランド・ノリス(マクラーレン)、3番手はアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)だった。
レッドブル系の2チーム4台はホンダ・レーシング(HRC)製パワーユニットを搭載している。レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが8番手、角田裕毅は18番手。レーシングブルズは、角田裕毅と入れ替わったリアム・ローソンが5番手、新人アイザック・ハジャーは3番手と好位置に付けた。
■ドゥーハン、大クラッシュ
FP2では、赤旗が4回出された。
赤旗1回目はジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)。先ほどのFP1は平川亮にシートを譲っていたドゥーハンは、これがF1で鈴鹿サーキット初走行。
しかし開始5分過ぎ、ターン1のターンインで突然バランスを崩し、バリアに突っ込み大クラッシュを演じた。マシンの左側を激しく損傷したものの、本人は無事だ。
■アロンソ、グラベルから抜けられず
赤旗2回目は、ベテランのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)だった。バッシュは立体交差手前のデグナー。デグナー1つ目のターンイン時に、左側のタイヤをわずかにダートに落とすと、曲がりきれずオーバーラン。そのままグラベルでスピンしてしまい、タイヤは空転。スタックしてしまった。
■芝生が燃える
赤旗3回目と4回目は、なんと芝生に火が付いて燃えてしまった。
原因は、強力なダウンフォースでマシンの底から火花が散り、その火の粉がコースサイドの芝生に落ちて、強風で燃え広がり煙が上がってしまった。
■【F1日本GP】フリー走行2回目
| 順位 | 車番 | ドライバー | マシン | タイム差 | 前車差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 81 | ピアストリ | マクラーレン | 1:28.114 | |
| 2 | 4 | ノリス | マクラーレン | +0.049 | +0.049 |
| 3 | 6 | ハジャー | レーシングブルズ | +0.404 | +0.355 |
| 4 | 44 | ハミルトン | フェラーリ | +0.430 | +0.026 |
| 5 | 30 | ローソン | レーシングブルズ | +0.445 | +0.015 |
| 6 | 63 | ラッセル | メルセデス | +0.453 | +0.008 |
| 7 | 39 | ルクレール | フェラーリ | +0.472 | +0.019 |
| 8 | 1 | フェルスタッペン | レッドブル | +0.556 | +0.084 |
| 9 | 10 | ガスリー | アルピーヌ | +0.643 | +0.087 |
| 10 | 55 | サインツ | ウィリアムズ | +0.718 | +0.075 |
| 11 | 23 | アルボン | ウィリアムズ | +0.909 | +0.191 |
| 12 | 27 | ヒュルケンベルグ | Kickザウバー | +0.948 | +0.039 |
| 13 | 5 | ボルトレート | Kickザウバー | +1.221 | +0.273 |
| 14 | 31 | オコン | ハース | +1.393 | +0.172 |
| 15 | 87 | ベアマン | ハース | +1.540 | +0.147 |
| 16 | 12 | アントネッリ | メルセデス | +1.619 | +0.079 |
| 17 | 14 | アロンソ | アストンマーティン | +1.864 | +0.245 |
| 18 | 22 | 角田裕毅 | レッドブル | +2.511 | +0.647 |
| 19 | 18 | ストロール | アストンマーティン | +2.731 | +0.220 |
| 20 | 7 | ドゥーハン | アルピーヌ | +3.545 | +0.814 |