記事要約
・パロウがインディ500初優勝、ホンダ勢が頂点に立つ
・3度のシリーズ王者パロウにとって悲願のインディ500制覇
・佐藤琢磨は2番手発進も11位、序盤はトップを快走
第109回インディ500決勝がインディアナポリス・スピードウェイで開催され、200周・500マイル(約800km)のレースでアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ/ホンダ)が悲願のインディ500初優勝を果たした。
パロウはインディカー・シリーズで3度チャンピオン(2021年、2023年、2024年)に輝いているが、インディ500制覇は長年の目標だった。2019年には日本でスーパーフォーミュラとSUPER GTに参戦しており、日本のファンも多い。
■佐藤琢磨、最多リードラップも無念
一方、インディ500で2度の優勝を誇る佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/ホンダ)は、自己最高となるフロントロー2番グリッドからスタート。レース最多リードラップを記録したものの、3回目のピットインで停止位置をオーバーラン。メカニックたちがマシンを所定位置まで戻してタイヤ交換をしたことでタイムロスをしてしまい、最終的には11位でフィニッシュした。
■ホンダ、1ー2達成
インディカーシリーズには、ホンダとシボレーがハイブリッドシステムを供給しているが、2位に元F1ドライバーのマーカス・エリクソン(アンドレッティ・グローバル/ホンダ)が入ったことで、ホンダはワン・ツー・フィニッシュを達成した。
■【レース動画】第109回インディ500