記事要約
・角田裕毅はカナダGP初日、FP1で11番手、FP2で15番手を記録
・マシンのバランス改善はあったが、順位には結びつかず
・土曜はさらなる調整で予選Q3進出を目指すと意欲を語る
F1カナダGP初日、角田裕毅(レッドブル)はFP1で11番手、FP2では15番手となり、金曜日の走行を終えた。マシンバランスの面で一定の進歩があったとしつつも、結果にはつながらず。土曜に向けたさらなるセットアップ調整で、予選Q3進出を目指す。
■角田裕毅(レッドブル)
FP1:11番手(1:13.927)
FP2:15番手(1:12.939)
「今日はクルマのフィーリング自体は悪くなかったです。いくつかの調整を明日に向けて進めているので、それがタイムにもつながってくれるはずです。
セットアップとバランス面ではいい進歩もありましたが、結局のところ十分ではありませんでした。
明日の目標はQ3進出、そして持てる力を最大限に発揮することです。」
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