・フェルスタッペンがスプリント予選2番手「楽しく走れた」
・アップグレードの評価は保留も「マシンの力は出せた」
・「自分たちのレースに集中する」と冷静に巻き返し誓う
F1ベルギーGPスプリント予選で、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は2番手を獲得。マクラーレン勢に挟まれる形となったが、「今日はマシンの力を最大限引き出せた」と手応えを語った。アップグレードの効果はスプリント週末では見えにくいとしつつも、「自分たちのレースに集中する」と力強くコメントした。
フリー走行1(FP1):2番手
スプリント予選:2番手
「スプリント予選でマクラーレンの2台に挟まれて2番手という結果は、僕たちにとってかなり良い内容でした。マシンのパフォーマンスをしっかり引き出せたと思いますし、走っていて楽しかったですね。
ラップ自体も良かったですし、差が大きかったのは確かですが、それはFP1からずっと同じ傾向だったので驚きではありません。僕たちは自分たちに集中して、クルマのバランスをさらに磨いていく必要がありますし、もっと速くなるよう努力し続けます。自分たちのレースをやるだけです。
アップグレードの影響については、スプリント週末ではなかなか正確には判断しにくいですが、それでも僕たちは常に改善しようと取り組んでいます。他のチームも同じように進化しているので、それがレースというものです。」
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