・エクレストン氏、フェルスタッペンのフェラーリ移籍は「キャリア終わり」と警告
・フェラーリには若手起用を提案し、経営体制を批判
・ピアストリを「フェルスタッペンに次ぐ最高のドライバー」と高評価
元F1最高権威者のバーニー・エクレストン氏は、2026年以降にマックス・フェルスタッペンがフェラーリへ移籍することに警鐘を鳴らした。
「もし彼がフェラーリへ行けば、それはキャリアの終わりになるだろう。そうならないことを願っている」と94歳のエクレストン氏は『sport.de』に語った。
フェラーリやルイス・ハミルトンに批判的な発言を繰り返してきたエクレストン氏は、フェルスタッペンならマラネロ以外のどのチームでも成功できると強調した。
「彼は良いチームを必ず優勝チームに変えられる」と語った。
現在40歳のハミルトンはフェラーリでの初年度を苦しいシーズンとしており、夏休み前には自らを「役立たず」と表現していた。エクレストン氏は「もう変革の時だ」と断言する。
「彼らは次世代のドライバーを選ぶべきだ。私はブラジル人のガブリエル・ボルトレートか、アイザック・ハジャーを起用するだろう。ボルトレートなら仕事をこなす。正しいマシンを与えれば結果を出すだろう」
さらにフェラーリについて「不幸なことに間違った人材が選ばれている。人を引っ張れる人物が必要だ」と経営体制を批判した。
またエクレストン氏は、現在ポイントリーダーのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)についても言及した。
「彼は仕事をきっちりこなす。ミスを犯した時、自分の過ちを理解し、他人のせいにしたり言い訳をしたりしない。そして同じミスを二度と繰り返さないようにする。彼はフェルスタッペンに次ぐ最高のドライバーだ」と称賛した。