角田裕毅「今季最悪レベル」と嘆き･･･17番手に沈む異変　F1アブダビFP2で抱えた異変とは？

記事要約

---

・角田裕毅はアブダビGP初日のFP2で深刻な操縦性の問題に直面し17番手に後退

・「今季で最悪レベル」と語るほどマシンのフィーリングを失い、原因究明が急務に

・夜間の作業で改善策を探り、翌日に向けてパフォーマンス回復を目指す姿勢を示した

---

F1最終戦アブダビGP初日、角田裕毅（レッドブル）はフリー走行1回目をアービッド・リンドブラッドにシートを譲りフリー走行2回目から登場。しかし、苦戦を強いられ、マシンの挙動に大きな不安を抱えながら走行を終えた。本人も「今季で最悪レベル」と語るほど手応えを失っており、原因究明が急務となる。

■角田裕毅（レッドブル）

フリー走行1回目：アービッド・リンドブラッドが出走
フリー走行2回目：17番手

「正直、ここまで厳しいとは思っていませんでした。現状はマシンの状態がかなり良くなく、何が起きているのか分からない部分もあります。今日の走行は、今シーズンの中でも最悪と言えるレベルのフィーリングでした。

とにかく滑ってしまい、マシンが全然しっくりこないので、原因を究明する必要があります。今は本当に良くない状況ですが、今夜の作業を通じて改善へ向かう手がかりを見つけ、明日はもっとパフォーマンスを発揮できる状態に持っていきたいです。」

●【F1-LIVE速報結果】F1最終戦アブダビGPの全セッションをライブでお届け！
●【2025年F1最終戦】ライブ順位 → 最終得点 計算シート　3人の順位入力でチャンピオンがわかる！
●【2025年F1ポイントランキング】F1最終戦直前、チャンピオン争いは三つ巴！
●【最終戦F1アブダビGP】全セッションのタイムスケジュール・結果