「本当に?」アントネッリ、次戦アメリカGPで早くもF1初王座の可能性! 102点差のラッセルは諦めず

2026年10月13日(火)11:30 am

記事要約


・アントネッリ、次戦アメリカGPで初のF1王座獲得の可能性

・条件はアントネッリ優勝、ラッセル9位以下、ハミルトン5位以下

・ウォルフ代表は早期決着に慎重、ラッセルは2027年への切り替えを否定


メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリに、次戦アメリカGPで初のF1王座を獲得する可能性が浮上した。

■アントネッリ、王座獲得の条件は?

シンガポールGPでアントネッリは、扱いの難しい新空力パッケージを搭載したマシンで追い上げ、表彰台を獲得した。

一方、チームメイトのジョージ・ラッセルはレース終盤にアウディのニコ・ヒュルケンベルグを抜けず、アントネッリとのポイント差は102に拡大した。

次戦アメリカGPでアントネッリが優勝し、ラッセルが9位以下、フェラーリのルイス・ハミルトンが5位以下に終われば、アントネッリの2026年F1ドライバーズタイトル獲得が決まる。

レース後、その可能性を知らされたアントネッリは驚きを示した。

「本当に決められるんですか?」

ただ、すぐに目の前のレースに集中する姿勢を示した。

「まあ、そのことは気にしないようにしましょう。できる限り最高の週末にして、やるべきことをやり遂げたいです」

■ウォルフ代表、早期の王座決定に慎重 ラッセルは2027年への切り替えを否定

アントネッリが早ければ次戦にもタイトルを獲得する可能性がある一方、メルセデスF1のトト・ウォルフ代表は早期決着を意識しすぎないよう努めている。

「『彼は今何ポイント持っていて、いつタイトルを獲得できるのか』という考えが頭に浮かぶたびに、これはモーターレーシングであり、これまでも信じられないようなことが起きてきたのだと、自分に言い聞かせなければなりません」

一方、102ポイント差をつけられたラッセルは、すでに2027年に向けて取り組みを切り替えるべきだとの見方を否定した。

北欧の動画配信サービス『Viaplay』から、アントネッリがアメリカGPで王座を獲得する可能性を踏まえ、そろそろ2027年に向けた取り組みに集中すべき時期ではないかと問われると、ラッセルは次のように答えた。

「2027年に向けて切り替えるなら、冬休みが間違いなく最適なタイミングです。この件について、これ以上話すことはありません。」


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