F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)の予選は、今週末初のセミウェットからドライというダンプ・コンディションとなり、急速にコンディションが変化する難しいセッションになった。
レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表は予選後「2020年のルイス(ハミルトン/メルセデス)以来、ここでポールポジションから優勝した人はいないから、勝負はこれからだ」と語った。
●【2024F1第13戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数/タイムスケジュール・全セッションの結果
■クリスチャン・ホーナー代表(レッドブルF1)
FP3:13番手
予選:16番手
「今日の予選は良い点も悪い点も入り混じっていた。マクラーレン勢がとても速く、1-2を果たしたことにおめでとうと言いたい。
マックスは非常によくやってくれたし、明日に向けて良い位置につけている。2020年のルイス(ハミルトン/メルセデス)以来、ここでポールポジションから優勝した人はいないから、勝負はこれからだ。
最初の予選セッションでチェコ(セルジオ・ペレス)を失ったのはとても残念だが、明日のレースに向けてグリッド3番手は悪くない。面白いレースになりそうだ」