F1第22戦ラスベガスGPの予選が行われ、角田裕毅(RB)が次のように語った。
角田裕毅は予選7番手に入り、大量ポイントも期待できるグリッドを獲得した。その背景には、レッドブル・レーシングから移植したリアサスペンションが機能する方法を見つけたことが大きいようだ。
●【2024F1第21戦ラスベガスGP】全セッションの結果・タイムスケジュール
■角田裕毅(RB)
フリー走行3回目:16番手
予選:7番手
「今日のパフォーマンスには本当に満足しています。予選に向かうとき、Q3進出は正直期待していなかったんですが、週末の序盤と比べて大きな改善ができたので、チームの努力に感謝したいです。
アップグレードの効果を理解できたおかげで、進むべき方向性が見えてきて、セッションごとにペースを上げることができました。
主要なライバルたちも良い仕事をしているので、明日のレースは簡単ではないと思いますし、とくにストリートサーキットでは何が起こるかわかりません。集中力を切らさないように、できる限りのことをしていきたいと思います。」