・イタリアGP予選でハジャーはQ1敗退、16番手に沈む
・FP3では8番手と好走も予選で不満を吐露
・決勝は後方スタートから巻き返しを誓った
F1第16戦イタリアGPの予選で、レーシングブルズのイザック・ハジャーはQ1敗退という悔しい結果に終わった。午前のFP3では上位に食い込む走りを見せただけに、本人も大きな不満を口にしている。
FP3:8番手
予選:16番手
「予選はとてもフラストレーションが溜まる予選でした。カルロス(サインツ/ウィリアムズ)が中古タイヤで走っていて、適切なポジションを探しているようでしたが、正直何をしていたのか分かりません。そのせいで自分のアウトラップが乱され、その直後のプッシュラップでもミスをしてしまいました。
とはいえ、マシン自体はここモンツァで非常に速さを発揮できています。FP3やQ1の最初の走行ではとても良い感触を得られていましたが、後ろからのスタートになるので、厳しいレースになるでしょう。明日は最大限の力を尽くして挽回を目指します。」
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