ハミルトン、フェラーリと2027年まで契約延長の見通し モンツァ前に正式発表か

2026年08月23日(日)20:00 pm

記事要約


・カルロス・ミケル記者、ハミルトンのフェラーリ契約延長は事実上決まったとの見方

・2027年まで残留との報道、正式発表はイタリアGP前後の可能性

・ハミルトンはフェラーリの変化を評価、フェルスタッペンのレッドブル残留にも理解


スペイン人F1ジャーナリストのカルロス・ミケルによると、ルイス・ハミルトンはフェラーリとの契約を延長し、2027年まで残留する見通しだという。

正式発表は、モンツァで行われるイタリアGP前になる可能性がある。

■ハミルトンの契約延長「モンツァ直前に発表」か

スペインのラジオ番組『El Partidazo de COPE』に出演したミケルは、7度のF1世界王者ハミルトンの将来は、事実上すでに決まっているとの見方を示した。

「現在のチームとの契約を確実に延長する人物として、ひとり名前を挙げておきます。フェラーリのルイス・ハミルトンです。今日、この名前を覚えておいてください。おそらくモンツァ直前に発表されるでしょう」

ハミルトンがフェラーリ加入時に結んだ契約は、「2年契約+1年の延長オプション」だったと広く受け止められており、今回の報道では、その1年の延長オプションが行使される見通しだとしている。

『Eurosport Italia』も同様に、ハミルトンが少なくとも2027年までフェラーリに残留すると報じており、正式発表はイタリアGPの前後になるとみられている。

ミケルは、ハミルトンの契約延長が正式に決まれば、主要チームのドライバーラインアップはほぼ固まることになるとの見方を示した。

特に、マックス・フェルスタッペンがレッドブルとの契約を2030年末まで延長し、去就をめぐる不透明感がなくなったことも大きいとみている。

■フェラーリの変化に手応え「パズルのピースがそろってきた」

オランダGPの舞台ザントフォールトに到着したハミルトンは、これまで以上にコンディションが良く、フェラーリの方向性にも手応えを感じていると語った。

「パズルのピースがそろってきました。エンジニアリングやさまざまな作業の進め方、マシン設計など、多くのことが変わりました。全体として、正しい方向に進んでいます。チームは僕が求めていたことに応えてくれましたし、結果を見れば、それが機能していることが分かります。昨年、僕がずっと言っていたことのひとつが、フェラーリはもっと革新的になるべきだということでした」

■フェルスタッペンのレッドブル残留にも理解

一方、フェルスタッペンがレッドブルとの契約を延長したことについて尋ねられると、ハミルトンは残留という判断に理解を示した。

「彼は素晴らしいチームにいます。長い間レッドブルにいますし、チームは成功を重ね続けています。自分が居心地よく感じている場所に残ると言うのは、いつだって簡単なことです。それは彼自身の選択ですし、悪い選択ではありません。」


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