岩佐歩夢が、2026年F1第13戦イタリアGPのフリー走行1回目(FP1)にレッドブル・フォードから出走し、マックス・フェルスタッペンのRB22をドライブしている。
岩佐にとっては今季3度目、通算8度目のFP1出走。角田裕毅もレーシングブルズから参加し、モンツァで日本人ドライバー2人の同時走行が実現した。
セッション開始から30分を迎えた時点の暫定順位は、角田は11番手、岩佐は21番手につけている。
レッドブルとレーシングブルズのリザーブドライバーを務める岩佐は、F1レギュレーションで義務付けられているルーキードライバーの起用枠としてFP1に出走している。岩佐はFP1を前に、自身のSNSを通じて再びレッドブルの2026年型マシンをドライブすることへの期待を示していた。
「モンツァで再びRB22に乗れることをとても楽しみにしています!」
岩佐は今季、第6戦スペインGPのFP1でレッドブルのRB22をドライブし、21周を走行して14番手を記録。その翌戦のオーストリアGPではレーシングブルズのVCARB 03で19周を走り、15番手だった。
さらに、オランダGP後にムジェロ・サーキットで行われたピレリの2027年用タイヤ開発テストにもレッドブルから参加。RB22で117周、約614kmを走り込み、ハード寄りの3種類の試作コンパウンドをテストした。
短期間で同じマシンを走らせた経験を生かし、限られた走行時間の中でチームのプログラムに取り組んでいる。
イタリアGPでは、手首を負傷したイザック・ハジャーが2戦連続で欠場。リアム・ローソンが引き続きレッドブルから参戦し、角田裕毅がレーシングブルズでローソンの代役を務めている。
これによりFP1では、岩佐がレッドブル・フォード、角田がレーシングブルズのマシンをドライブ。2024年日本GPのFP1でレーシングブルズの日本人コンビとして走った2人が、今回は異なるチームからモンツァの高速コースを走行している。
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