ホンダとHonda Racing Corporation USA(HRC US)は日曜日、第17戦「Snap-on Milwaukee Mile 250」終了後に2026年NTTインディカー・シリーズのマニュファクチャラーズ選手権タイトルを獲得した。ホンダがアメリカのオープンホイール・レースで初めてチャンピオンに輝いてから30年の節目で、通算12度目のタイトルとなる。
ホンダはこれまで、1996年、1998年、1999年、2001年、2004年、2005年、2018年から2021年までの4連覇、そして2025年にマニュファクチャラーズ選手権を制覇している。
HRC USのデイビッド・ソルターズ社長は、次のようにコメントした。
「インディカーのマニュファクチャラーズ選手権を再び制したHRCの素晴らしいスタッフ全員に、心からお祝いを申し上げます。私たちはホンダのためにレースをしていることを非常に誇りに思っていますし、ホンダのレース史にさらなる実績を加えられたことをうれしく思います」

2026年インディ500を制したフェリックス・ローゼンクビスト(メイヤー・シャンク・レーシング・ウィズ・カーブ・アガジャニアン/ホンダ)(C)Penske Entertainment: Chris Owens
ホンダエンジン搭載車は、今季ここまでの16戦中10勝を挙げている。
その中には、フェリックス・ローゼンクビスト(メイヤー・シャンク・レーシング・ウィズ・カーブ・アガジャニアン)が制した「インディ500」での勝利も含まれる。
ホンダは今季、インディカーで使用される4種類すべてのコースで勝利を挙げた。ロードコース、ショートオーバル、スーパースピードウェイ、ストリートコースのすべてで優勝し、5レースで1〜3位の表彰台を独占した。
さらに、2026年はシリーズ最多となる13回のポールポジションも獲得している。

6月のデトロイトではHRCカラーで走ったアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ・レーシング・ホンダ)が2026年NTTインディカー・シリーズのチャンピオンに輝き、通算5度目の王座を獲得した。(C)Penske Entertainment: Joe Skibinski
特に大きな強さを発揮したのがストリートコースだった。ホンダは今季開催されたストリートコース全6戦で勝利し、完全制覇を達成した。
ソルターズ社長は、HRC USのスタッフと各チーム、ドライバーへの感謝を述べた。
「世界最高レベルのチームとして働いているHonda Racing Corporation USAの一人ひとりに敬意を表し、その仕事ぶりを称えたいと思います」
「私たちの努力、技術、そして粘り強さによって、再び支配的なシーズンを作り上げることができました。この際立った成果に貢献してくれた、素晴らしいすべてのチームとドライバーに心から感謝します。まさに“The Power of Dreams”です」
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