「1レースを欠場しても人生は変わらない」マルケス、ハジャーに助言 F1オランダGP欠場の決断を後押し

2026年08月31日(月)17:00 pm

記事要約


・ハジャー、手首の負傷でオランダGP欠場を決める前にマルケスへ相談

・マルケス、自身の負傷経験から「早すぎる復帰は深刻な結果を招く」と助言

・「長いキャリアが待っている」とハジャーの欠場判断を支持


マルク・マルケスは、レッドブルのイザック・ハジャーが手首の負傷によりF1オランダGPを欠場する決断を下す前、自身に連絡し、助言を求めていたことを明かした。ハジャーはすでに、MotoGP王者マルケスの意見が、オランダのザントフォールトで無理をしてレースに出場しないという判断を後押ししたと明かしている。

MotoGPアラゴンGPを前に、ハジャーと同じ理学療法士のサポートを受けているマルケスが、本人から相談を受けていたことを明かした。

「ハジャーから連絡がありました。もちろん、僕は医者ではありませんが、少しアドバイスをしました。ライダーにとって、こういう状況は時に非常に難しいものだからです。『もしかしたらレースに出られるかもしれない』と思うこともあります。でも、『このレースは欠場して、次のレースに向けてできる限りの準備をしよう』と受け入れるのは難しいんです」

マルケスは、自身の負傷経験が今回の助言の背景にあると説明した。

「僕自身の経験から、1レースを欠場しても人生は変わらないと学びました。一方で、あまりにも早く復帰してケガを悪化させれば、非常に深刻な結果を招く可能性があります。ヘレスで負傷して以来、僕の人生は大きく変わりました。イザックには、ただこのアドバイスを伝えたかったんです。そして、彼は正しい決断をしたと思います。彼にはこれから長いキャリアが待っていますから。」

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