ミック・シューマッハは厳しいルーキーシーズンを過ごしているものの、2027年もインディカーに参戦する見通しだ。ただし、現在所属するチームを離れ、別チームへ移籍する可能性が高いとみられている。
現在は、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングから参戦しているが、ドライバーズランキングは24位。それでも、先日のワシントンD.C.戦では11位に入り、ロードコースおよび市街地コースでの自己最高順位を記録した。
今後について『f1-insider.com』に問われたミックは、2027年の参戦先をすでに把握していると明言した。
「ほかを探す必要はありません。僕は自分がどこで走るのか分かっています」
報道によれば、移籍先として有力視されているのがメイヤー・シャンク・レーシングだ。
同チームでは、フェリックス・ローゼンクビストが今季限りで離脱することが決定している。2027年にはマーカス・アームストロングが66号車から60号車へ移るため、空席となる66号車の有力候補としてミックの名前が挙がっている。
その一方で、フェラーリはミックの父ミハエル・シューマッハを称える大規模な企画を、イタリアGPが開催されるモンツァで準備している。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デッロ・スポルト)』によると、フェラーリはF1イタリアGPで、ミハエルがチームに加入した1996年から着想を得た特別カラーリングをSF-26に採用する予定だという。ブラックのウイング、通常より明るい赤のボディ、ゴールドのホイールが特徴となる。
また、イタリアGPでは、ミハエルのキャリアを称える公式ホスピタリティ「シューマッハ・ラウンジ」も設けられ、「Keep Fighting Foundation(キープ・ファイティング財団)」への寄付を募る。
さらに、2000年から2005年までフェラーリでミハエルのチームメートを務めたルーベンス・バリチェロが、特別ゲストとしてモンツァの週末に「シューマッハ・ラウンジ」へ登場することも発表されている。
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