【F1イタリアGP】ホンダF1、スペック2の“次の一手”は超高速モンツァでどこまで通用する? ライバルとの差を縮める改善策を投入

2026年09月03日(木)10:42 am

記事要約


・ホンダF1、超高速モンツァでスペック2のさらなる性能向上を目指す

・折原伸太郎、総合的な戦闘力は依然ライバルとの差があると認める

・HRC Sakuraで進めた燃焼制御とドライバビリティ改善の効果を検証


ホンダF1、超高速モンツァでスペック2の真価を検証へ 折原伸太郎「ドライバビリティ改善に注力」

2026年F1第13戦イタリアGPが、9月4日(金)にモンツァ・サーキットで開幕する。大会初日はFP1とFP2、5日(土)はFP3と公式予選、6日(日)に決勝レースが行われる。

前戦オランダGPでスペック2のパワーユニットを投入したホンダF1は、超高速サーキットとして知られるモンツァでさらなる性能向上を目指す。

ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎は、ライバルとの差が残っていることを認めながらも、オランダGP以降にHRC Sakuraのベンチで取り組んできたドライバビリティ改善の効果を確認していくと説明した。

■折原伸太郎「モンツァでは改善の効果を確認し、さらなる最適化を進めます」

「今週末の舞台となるモンツァは、長いストレートと11のコーナーで構成され、スロットル全開率が非常に高いサーキットです。限られたエネルギーを各区間にどう配分するかが重要で、特に予選ではラップタイムを大きく左右します。

前戦オランダGPで投入したスペック2のエンジンにより性能は向上しましたが、総合的な戦闘力は依然としてライバルとの差があり、チャレンジングな週末になると考えています。

イタリアGPに向けては、ドライバビリティの改善に注力してきました。オランダGP以降、HRC Sakuraのベンチで安定した燃焼制御の実現に取り組んでおり、モンツァではその効果を確認しながら、今後の競争力向上につながるよう、さらなる最適化を進めます。」


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