ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)が、メルセデスAMGの弱点を明かした。
幼少時代にマクラーレンと契約し、同チームによって育成されたハミルトン。しかし、昨年限りでマクラーレンに別れを告げ、今年はメルセデスAMGへ移籍した。すでにメルセデスAMGでF1開幕前テストに2度参加したが、クルマを地面へ押し付けるダウンフォースがメルセデスAMGの弱点だと『SID通信』へ話している。
「僕たちのクルマで最大の強みはエンジンだよ」
「最大の弱点はダウンフォースだね」
「ベッテル(セバスチャン・ベッテル/レッドブル)とアロンソ(フェルナンド・アロンソ/フェラーリ)がメルセデスAMGはタイトルを争えると言っていた? 今のところ、僕はそう思わないね」